熱狂・エゴについて【反対されてからが勝負！】

こんなお悩みに答えます。

この記事では、「本当にやりたいことの貫き方」を紹介します。

秋晴シュウ

人生全て使ってやりたいことは、最高です。

最後までお読みいただくと、エゴ以外の視点の考え方も知れます。

ではさっそく見ていきましょう。

熱狂・エゴの紐解き

まずは、熱狂・エゴの紐解きをします。

1つずつ解説していきます。

熱狂・エゴ①：熱狂・エゴとは

熱狂やエゴと聞くと、暑苦しいイメージがある人も多いでしょう。

夢中になるためには、周りのことに意識が向いてると厳しいです。

主に、自分だけに意識を向けて、行動することが共通点になります。

周りの目を気にしないのは、否定的な意味だけではありません。

周りの目を気にしすぎていると、一歩目を踏み出すことが難しくなります。

周りのことを気にせず、自分のためだからこそ行動するケースも多いです。

周りの目を気にして、得した経験は一度もありません。

自分で決断し、行動することに焦点をおきましょう。

秋晴シュウ

行動することでしか、人生は変わりません。

熱狂・エゴ②：〇〇との違い

熱狂・エゴは、わがまま・見栄とは少し違います。

わがままとは、人のことを考えず勝手気ままに振る舞うことです。

この2つに共通していることは、相手が関係するということです。

熱狂やエゴは、自分だけで完結することが多いです。

周りには特に不快な思いをさせることは、熱狂やエゴとは言い難いです。

実績で挫折するのと、見せかけの態度で嫌な気持ちにするのは違います。

実績で挫折させるのはエゴですが、後者はわがままでしかありません。

わがままな人を注意する人は少ないです。

もし、心から嫌な人に出会ってしまったら距離を置くのが無難です。

反面教師にして、自分の振る舞いを確認する機会にするのがベストです。

秋晴シュウ

エゴとわがままを履き違えないでください。

熱狂・エゴ③：エゴがマイナスな理由

エゴという言葉は、基本的にマイナスな印象で捉えられがちです。

基本的に、人にマイナスなものを与えると認識があることが多いです。

ただ、先ほどのわがままの要素を含んで、理解している可能性が高いです。

エゴと勘違いして、周りに迷惑をかけるのは、わがままでしかありません。

エゴは、自分の中の確固たるもので、自分を認識するためのものです。

エゴ自体は悪いものでなくて、人間誰しも心に秘めているものです。

モテたいや賢くなりたいという感情も、エゴの一部になります。

ただ全てのおいて欲を出さないように、注意が必要です。

秋晴シュウ

必要なときのみ出すのが本当のエゴです。

熱狂・エゴ④：熱狂できるものの例

世の中には熱狂できるものが、色々と存在しています。

人から与えられて熱狂するのもあれば、行動することで熱狂できるものもあります。

どちらがいいかは一目瞭然だが、それ以前に熱狂経験がない人もいます。

自分に自信がないのか、世の中が面白くないのか、原因でした。

ただ、何かに長期的にハマることができませんでした。

いつの時代でも、何かに打ち込めずに後悔してる人は多いです。

無理して打ち込むことを推奨しませんが、取り組む姿勢は大切です。

常に探し求めていたら、いつか出会える日がやってきます。

秋晴シュウ

依存にならないように注意です。

本当にやりたいことの貫き方

次に、本当にやりたいことの貫き方を紹介します。

順番に解説していきます。

貫き方①：熱狂に溺れない

熱狂状態になるのと、熱狂に溺れるのは少し違います。

本当にしたいことは、熱狂に溺れる状態にならないほど自制ができます。

いつでも熱狂した状態を作り出せるけど、常に熱狂ではありません。

エゴは内面に留めておくことが、肝心です。

エゴをむき出しにしても、周りに変な威圧感を与えるだけです。

エゴを内面に留めることができると、熱狂に溺れることはないです。

内面だけで持っておくことで、継続する芯がブレません。

軸がブレていくと、様々なことに手を出し、中途半端になります。

秋晴シュウ

見かけだけだと、続かないことが多いです。

貫き方②：エゴのメリハリをする

本当にやりたいことを貫くには、エゴのメリハリが大切です。

簡単に言うと、エゴを出す・抑えるときを作ることが求められます。

常に出しているのは、エゴではなく、わがままなことが多いです。

エゴを出すべくときのみ出して、それ以外は穏やかな・無関心な印象です。

また、今だけに熱狂して生きるのもエゴではありません。

少し未来の理想のために、何かを集中・熱狂するのがエゴです。

普段からオンオフのスイッチを意識することで、鍛えることができます。

メリハリをつけることで、集中するべきタイミングで熱狂できます。

秋晴シュウ

エゴとは意外と論理的な部分もあります。

貫き方③：反対されてもやりたいか

本当にやりたいことは、反対されてもやめないことです。

人に反対されて辞めてしまうことは、本当にやりたいことではないです。

そんなつまんないものに時間を割くこと自体、もったいないことです。

誰かに否定されてでもやりたいものにしか、本物のエゴは生まれません。

僕のブログも本当にそれで、最低10年かけてでも完成させたいです。

売れたいとかではなく、ただ書いて誰か1人に伝える思いで継続してます。

ある意味狂気的な覚悟を含んだエゴこそ、継続できると感じます。

誰かに言われてやめるくらいなら、他に熱狂できるものを探しましょう。

秋晴シュウ

中途半端に熱くなるのが1番ダサいです。

貫き方④：売れてからも継続

何かを貫くには、良いところにいっても継続する心が大切です。

韓国のアイドルは、一度売れたら期間を空ける話を聞きました。

それと似ている部分も多く、ずっと同じことを継続することが肝心です。

自分の人生なので、目的はそれぞれで良いですが、覚悟が違う気がします。

僕はブログ関連をメインで行きたいと現時点で思ってます。

未来のことは分かりませんが、軸が固定されている人の方が格好良いです。

流行に合わせない自分の生き方を貫く姿は、人として尊敬します。

自分だけの軸を持つことで、熱狂の中でも継続することが可能です。

秋晴シュウ

熱狂に呑まれることなく、生きましょう。

エゴ以外の視点の考え方

最後に、エゴ以外の視点の考え方を紹介します。

1つずつ解説していきます。

エゴ以外の視点①：無理して探す必要ない

好きなことを無理して探す必要はありません。

無理して探した結果、周りの目を気にしたものしか生まれません。

周りのことを気にして生まれたものに、価値はありません。

世間の当たり前を武器・個性にしても、熱くなることはできません。

ただ、熱くなってもなんか痛いやつとしか認識されません。

好きなことを見つけるのに、1年以上かけるくらいの気持ちでいましょう。

そんな簡単に見つかるのは、昔から継続していたことくらいです。

まずは、行動に焦点を当ててみるのもおすすめです。

秋晴シュウ

才能についても解説しています。

エゴ以外の視点②：できることを優先する

ただ全員がやりたいことを目指していくと、まともではない気がします。

やりたいことではなく、できることを育てることも大切です。

順番はどっちでも良いですが、できる能力を最大限に活かすのは大切です。

僕のブログも、小学生の頃から朝6時に起きてブログを書いていたのが始まりです。

そのときから、自分の思考を書くことが好きで、できることでした。

できることを探して行き、残ったうちの1つがブログだったと思います。

そのため、まずはできることを知り、増やしていくのも1つの手です。

好きなことを探せと聞きますが、見つかることも珍しいと自覚してます。

それでもなお見つけることで、人生が大きく変わってる人がいます。

気楽に、晩成型でも良いので、まずはできることを探していきましょう。

秋晴シュウ

できることからやりたいことを見つけるのが現実的かもです。

エゴ以外の視点③：リスク回避手段を持つ

エゴだけに頼っても、ずっと苦労することもあるかもしれません。

そのためには、他の手段・武器を持っておくことが肝心です。

裏では、理想を明確にしつつ、やりたいことに打ち込みます。

自分だったら、ブログをどこまで育てるとかが分かりやすい例です。

人生何があるか分からないからこそ、備えることは必要になります。

いつかブログを書けなくなったときに、挫折していては遅いです。

ただ忘れてはならないというか、本質は1番を優先することです。

自分の中で1番なことに、力を注げるのがベストです。

1日3時間ほどは最低確保したいのが、本音になります。

個人的には、30歳までと目標を決めて日々生きてます。

秋晴シュウ

長い年月で見ておくと、生きやすいです。

まとめ：エゴを飼い慣らす！

「本当にやりたいことの貫き方」を紹介しました。

エゴを貫き切れなかった人は、多いのではないでしょうか。

もちろんエゴよりも理論を大切にするときも必要です。

途中で狂わないように、自分の人生を責任持って生きましょう。

秋晴シュウ

自分でエゴを飼い慣らしましょう。