社会人での新しい友達の作り方を知りたいです。
こんなお悩みに答えます。
この記事では、「友人を持つことの大切さ」を紹介します。
友達は10人もいれば、十分と思いながら、生きています。
最後まで読むと、友人関係での注意点も知ることができます。
ではさっそく見ていきましょう。
友人を持つことの大切さ
まずは、友人を持つことの大切さを紹介します。
- 何かを共有できる
- 一緒に頑張れる
- 人間関係に悩まない
- 1人では限界があることも
1つずつ解説していきます。
友人を持つことの大切さ①:何かを共有できる
友人がいると、感情や経験を一緒に共有することができます。
1人で美味しいものを食べても、誰かと共有したいと思うことがあります。
感覚・経験を共有することで、より仲良くなっていきます。
1人でも経験できますが、誰かと一緒の方が楽しいことは間違いないです。
出かけるなどの楽しむ系のものは、1人で行うよりも良さがあります。
ご飯を食べに行く1つでも、誰かと一緒に行った方が楽しいです。
僕の場合、1人でご飯を食べるならば、簡易なもので済ませがちです。
人生において、食べることの優先順位は高くありません。
何を食べるかより、誰と食べるかもありますが、両方大事にしたいです。
その分、1人のときはシンプルに食事することが多くなります。
友人を持つことの大切さ②:一緒に頑張れる
友人が1人いると、一緒に何かを頑張ることができます。
言語学習や筋トレなど、一緒に取り組めることは、あります。
頑張ることの例
- 部活の練習・大会
- 将来の夢のこと
- 資格の勉強のこと
やることの根本として、基本は1人で行うものと、常に思っています。
それでも、周りの環境もときには必要なことがあります。
些細な会話1つで、方向性が見えてくることも存在します。
自己完結させてしまうと、限界は自分自身で決めることになります。
それには、メリットもデメリットも存在するのが事実です。
自分の基準が高いか低いかは、環境によって変わってしまいます。
もちろん、友達全員に共有する必要はありません。
自分が信用してる人だけに、目標を共有するのでOKです。
友人を持つことの大切さ③:人間関係に悩まない
友人を少数持っていれば、人間関係に左右されることはありません。
大切にしたい友人だけと仲良くすることができます。
基本的に、人と会うときは、1対1で会うことがほとんどです。
複数人やグループに所属することが苦手で、孤立しやすい性格です。
それでも、個人で仲良い友人がいれば、それでいいと思えます。
別に、全人類のことが苦手なわけではありません。
今を真剣に向き合って、生きていない人のことが苦手なだけです。
過去の自分がそうだったので、毛嫌いしています。
何かを頑張って取り組んでいる人のことは、本当にすごいと思います。
スマホに振り回されて生きている姿が、苦手に感じています。
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友人を持つことの大切さ④:1人では限界があることも
物事には、1人でできないこともあります。
誰かと協力することで、成功することができるものもあります。
役割分担して、得意な分野のみを行うことができます。
どこかに出かけることも、1人で行きにくい場所も存在します。
1人で行っても問題ないが、メンタル的にキツいこともあります。
1人ではできないこと
- BBQ
- ボウリング
- 海水浴
1人で行うには、勇気がいるものもあります。
周りの目を気にして、結局楽しめないような気もします。
それでも楽しめる人がいたら、本当に尊敬です。
1人でないとできないことは、あまり存在しない気もしています。
基本は、1人でも取り組むことができるものがほとんどです。
社会人が新しい友人を作る場所
次に、新しい友人を作る場所を紹介します。
- イベントに参加する
- 行きつけの店を作る
- 習い事・サークルに参加
- アプリを利用する
順番に解説していきます。
新しい友人を作る場所①:イベントに参加する
社会人が新しい友人を作るならば、イベントに参加するのがあります。
街でも何かしらのイベントがあり、そういう人が集まっています。
目的が明確になっていれば、仲良くなりやすいです。
共通の趣味があるならば、仲良くなれる可能性は高まります。
出会いの数も大切ですが、継続して仲良くなれる人も大切です。
些細な場所でも良いので、休日に出かけてみましょう。
そうすることで、新しい出会いが訪れることがあるかもしれません。
何も行動しないよりも、発見はあるかと思います。
ただ、そういうのが苦手な人もいるため、無理は禁物です。
自分に合う方法で友人を見つけていくのがおすすめです。
新しい友人を作る場所②:行きつけの店を作る
新しい友人を作るならば、定期的に同じ場に顔を出すことが大事です。
学生時代の部活も、毎日のように時間を割いていたはずです。
行きつけの店の例
- 居酒屋・バー
- スポーツジム
- クラブ・ライブ会場
社会人が行くとなると、お酒が関係する場がおすすめです。
お酒が入ることで、心がオープンになり、距離が近づきやすいです。
お酒だけに頼りすぎてしまうのは、よくありません。
それでも、出会いの場で、お酒に頼ることは仕方がありません。
知らない人だからこそ、普段言えないことも話せるかもしれません。
そういう出会いがあるため、行きつけの店を作りましょう。
職場周辺や帰宅経路を探してみると、良い店が意外とあります。
とりあえず、一度訪れてみてから考えてみるのが、おすすめです。
新しい友人を作る場所③:習い事・サークルに参加
新しい友人を作るために、習い事を始めるのも良いです。
何かに打ち込んでいると、話題も見つかりやすく、おすすめです。
習い事でも良いですし、サークルに参加してみるのも、面白いです。
趣味という話題があれば、距離が近まりやすくなるのも事実です。
嫌でも、話のネタを作ることができると思います。
職場以外に、継続的に関わりを持つならば、組織に所属しましょう。
そうすることで、友人の数を広げていくことができます。
最終的に、友人の友人を紹介してもらうことも可能です。
昔やっていたスポーツでもよく、新しく何か始めるのも良いです。
興味があるものがあれば、サークルに所属してみましょう。
新しい友人を作る場所④:アプリを利用する
今では、SNSやアプリを使って、友人を作ることもあります。
友人作りのアプリもあるようで、利用する価値はあります。
- Tinder
- Tantan
- Dine
始めは、誰でも新しいものに対して、抵抗があります。
徐々に会話していくことで、少しずつ慣れていくと思います。
地域を問わず、様々な人と出会えるのは、すごいことです。
アプリだけでなく、趣味用のSNSを利用するのも一手です。
趣味用のSNSだからこそ、共通の趣味の人と出会えます。
また、友達の友達とも話すきっかけにもなります。
身近の友人から、出会いが広がっていくことが1番簡単です。
日常の出会いも大切にしつつ、新たな出会いも大切にするべきです。
社会人が遊びに行く頻度
次に、社会人が遊びに行く頻度を紹介します。
- 金曜日の夜
- 土曜日全部
- 日曜日の朝
- 平日のランチ
- 平日の夜に電話
順番に解説していきます。
社会人が遊びに行く頻度①:金曜日の夜
社会人は、平日は仕事があることがほとんどです。
そのため、平日に遊びにいくことは、現実的ではありません。
金曜日の夜ならば、時間気にせずに遊びに行けます。
次の日が休みならば、夜い遅くまで遊ぶことができます。
そして、毎週計画的に遊ぶことも可能です。
事前に遊びに行くと考えないと、社会人はなかなか出かけにくいです。
そのため、毎週金曜日の夜は出かけると決めておくのも良いです。
遊ぶ予定を入れると決めると、行動するようになります。
僕の場合、月から木までの夜は、ジムに行くようにしています。
金曜日の夜は、誰かとどこかにご飯に行く予定を入れてます。
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社会人が遊びに行く頻度②:土曜日全部
土曜日は仕事もなく、のんびりすることができます。
そのため、自分のための時間を確保することが可能です。
土曜日にしたいこと
- 買い物に出かける
- カフェでのんびりする
- 映画・美術館に行く
土曜日は家ではなく、極力外に出かけるようにしています。
平日が家と仕事場とジムの往復という単調な生活な分、意図的です。
社会人になると、生活が単調へとなっていきがちです。
たまには、金曜の夜から遠出してみるのも、良いと思います。
そこで出会った人とも、仲良くなれることもあります。
帰ってきて、話のネタとしても利用することができます。
どこかに出かけるだけでも、話のネタとして使えます。
そこから話を広げることができれば、それもまた良いです。
社会人が遊びに行く頻度③:日曜日の朝
日曜日は、昼まで遊びに出かけるようにしています。
明日に仕事があるため、夜遅くまで遊ぶことはNGです。
朝早く起きて、興味のあることを取り組んでみましょう。
基本、日曜日は、1人でのんびりすることを好みます。
昼以降も同様に、気楽に過ごすようにしてます。
午前中に、土曜日にやり残したことをする程度になります。
友達とのご飯も午後2時までに済ませて、リラックスしましょう。
時間を決めておくことで、遊ぶ予定も入れやすくなります。
ここで遊びに行かないと、1週間行かなくなるため、強制力が増します。
せっかくの休みだからこそ、行きたい場所に出かけてみましょう。
社会人が遊びに行く頻度④:平日のランチ
土日は、既存の友人と遊びに行くことも多い人もいるでしょう。
それならば、平日のランチに新しい友人探しをするのも良いです。
職場が近い人で、ランチをするのも効果的です。
仕事の合間ということもあり、時間も限られています
だからこそ、また話したいと思えることも多くなります。
おすすめのランチ場
- イタリア料理店
- カフェ
- カフェレストラン
お昼休憩が1時間と限られているからこそ、すぐに食べれる店が良いです。
ただし、1回会ったことのある人と出かけるのが、無難な気がします。
土日に初対面の人と出会い、継続して出かけるときに利用です。
曜日別に合う人を決めておくことで、上手いこといきやすいです。
些細なことですが、気を付けておくだけで交友関係も変化します。
社会人が遊びに行く頻度⑤:平日の夜に電話
平日の夜に、友達と電話するのもありです。
時間が取れない社会人だからこそ、夜を使って交流することも大事です。
30分から1時間ほどのんびり話すことができます。
仕事終わりで疲れているときに、友人の声を聞けると嬉しいです。
お互い忙しいからこそ、些細な時間が大切になります。
場所が離れていても、電話ならば、話すことができます。
そして、明日へ向けて活力を補充することも可能です。
必ずしも、毎回対面で会う必要はありません。
自分の生活に合った方法で、交流関係を継続していきましょう。
もちろん、嫌な縁は、切っていくことも大事になります。
友人関係での注意点
最後に、友人関係での注意点を紹介します。
- 出会いばかりを求めない
- 本心を言えるのが親友
- 職場の人間関係には注意
- 友達ならない方が良い時
- 今の友人を大切にする
1つずつ解説していきます。
友人関係での注意点①:出会いばかりを求めない
友人関係の注意点として、新規の出会いばかりを求めないことです。
新しい出会いがあれば、ラッキーくらいに思うのが良いです。
出会いばかり求めていると、周りから友達いないと見られます。
本当に仲良い人がいないから、新しい出会いを求めていると映ります。
今までの交友関係に難があったから、友人がいないと思われます。
新しい出会いというのは、縁という要素が大きいと思っています。
無理して出会ったところで、メッキが剥がれていくことが多いです。
最終的には、顔見知りのレベルで止まってしまうこともあります。
無理のない範囲で、新規の友人を開拓していくことが無難になります。
それくらいの方が、出会いを大切にして生きることができます。
友人関係での注意点②:本心を言えるのが親友
友達ではなくて、親友と呼べる子は、なかなか見つかりません。
すでに1人いるならば、本当に大切にしてあげることが大事です。
親友の定義の例
- ダメなことは言える
- しんどいときにも連絡する
- 秘密も話せる
僕の場合、ブログ運営のことを親にすら話していませんでした。
それでも、本当に仲の良い友人には、話していました。
小学校からの友人とかは、今でも仲良くしています。
また、親友の勝手な定義ですが、喧嘩したことのあるも大きいです。
自分がわがままな性格なため、人と衝突することも多いです。
ですが、内心を隠して、平穏にやり過ごすことが基本です。
それでも、この人には筋を通したいとなると、はっきり言います。
だからこそ、喧嘩して仲直りできた人は親友なのかなと思っています。
友人関係での注意点③:職場の人間関係には注意
職場の人間関係には、気を付ける必要があります。
変に距離を詰めると、後悔してしまうことも存在しています。
一緒に働くにおいて、距離感が離れすぎるのは、どうかと思います。
ですが、無駄に距離が近くても、働きにくさが生まれてしまいます。
会社での立場が変化した際に、面倒なことになります。
社内の誰とも、一定の距離を保ちつつ、生活を送るのが安全です。
仕事での人間関係問題で、業務に集中できないのは謎でしょう。
人間関係で変に揉めてしまっては、面倒でしかないです。
最低限やることをやっていると、文句を言われる筋はありません。
外部で交流して、新しい出会いを探す方が、無難な気がします。
友人関係での注意点④:友達ならない方が良い時
友人関係といえど、全員と仲良くする必要はありません。
自分が苦手なタイプとは、距離を置くことが大切になります。
友人にならない方が良い特徴
- 悪口ばかり言う人
- 約束を守らない人
- 努力せずに口だけの人
- 素直に謝れない人
特に、集合時間に遅れてくる人は、苦手な印象があります。
その人の人生の時間を無駄にしてるため、ストレスに感じます。
普遍的で不可逆的なものなため、大切にしてる人が良いです。
また、周りの人を批判する人は、少し苦手です。
口だけのケースが多く、本人の行動が伴っていない可能性が高いです。
余計なことを話すと、人も離れていくことが多いです。
そんなこと言うと、何も話せなくなりますが、初対面の礼儀は大事です。
人としてしっかりとしてる人と、仲良くしていく方が長続きします。
友人関係での注意点⑤:今の友人を大切にする
新規の友人関係を求めるのも大事ですが、今の友人も大事です。
なんなら、今の友人の方が大切な気がします。
今あるものを大切にできない人が、他を大切にできないです。
社会人の友人関係は、お互いがほっておくと、離れていきます。
どちらかが声をかけないと、自然消滅していくことがほとんどです。
本当に仲良くしたいならば、定期的に交流する必要があります。
ですが、新規に目を追っていると、忙しくて会えなくなります。
意外と大切なものって近くにあるものです。
失ってしまう前に、大切にすることをおすすめします。
そして、それを踏まえつつ、新規の交友も増やしていきましょう。
まとめ:損得勘定も必須!
「友人を持つことの大切さ」を紹介しました。
友人がいないと学生時代には、孤立してしまいます。
ですが、社会人になると、損得勘定も必要です。
誰とでも仲良くする八方美人では、日常が疲れてしまいます。
それならば、1人の時間を楽しむ方が、僕は幸せです。