孤独の良さや個人の見解を知りたいです。
こんなお悩みに答えます。
この記事では、「孤独でいることの良さ」を紹介します。
あえて孤独になろうとしてる人に向けての記事です。
最後まで読むと、おすすめの孤独の本も知ることができます。
ではさっそく見ていきましょう。
孤独でいることの良さ
まずは、孤独でいることの良さを紹介します。
- ストレスを感じない
- マイペースに生きれる
- 求められることが減る
- 物事に集中できる
- 自分が基準になる
- 会話しなくて良い
- 大切な人を大事にする
1つずつ解説していきます。
孤独でいることの良さ①:ストレスを感じない
意図的に孤独でいると、ストレスを感じることがほぼないです。
1人だからこそ、他者からやってくるストレスは起きません。
電車の中の人混みにストレスを感じるくらいです。
あくまで、人混みに行ったときなので、仕方がありません。
通勤でも電車にほとんど乗らないように、会社の近くに住みます。
交際費がそこまでかからないため、職住近接することができます。
ただ、在宅がメインの会社なため、そこまで影響はありません。
研修期間のときのみ、毎日会社に行かないといけません。
通勤時間のストレスをなくすだけでも、生きやすくなります。
より自分の時間を確保できるため、個人的におすすめです。
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孤独でいることの良さ②:マイペースに生きれる
孤独だと、誰かに合わせることを行わなくて良いです。
それが好きで、あえて孤独になっていく人も存在します。
たまに誰かと会うと、無駄に気を遣ってしまいます。
今行きたいと思った場所に、すぐに行くことができます。
それだけ聞いても、かなり快適な生活だなと感じます。
自由に生きるコツ
- 自由を明確にする
- 割り切ることも大事
- 目標を1つ持つ
結局、自由や孤独の定義は、人によって様々です。
だからこそ、自分の理想とする孤独像を持っておきましょう。
現時点では週に5日は、1人でいると決めています。
反対に、残り2日はできる限り、人に会おうとしています。
ここだけ切り取ると、意外と孤独ではないのかもしれません。
孤独でいることの良さ③:求められることが減る
孤独でいると、周りから何か求められることが減ります。
理想・欲望など、他者からの期待は、ときに厄介になります。
自分は、自分の人生を生きていくだけで、精一杯です。
誰かの期待まで背負って生きていくことは、少し荷が重いです。
期待を背負って、壊れていく人生は、少し儚いです。
あくまで自分の人生だからこそ、自分で決めていきたいです。
世間や周りの目などは気にせず、全部自分主体になります。
信用している人に相談することは、問題ありません。
信用している人がいないならば、孤独になるのは苦しいかもです。
それでも、孤独でいるからこそ、仲間に出会えるのも事実です。
孤独でいることの良さ④:物事に集中できる
孤独でいると、誰かに物事を妨げられることはありません。
そのため、夢に向かって進むことができます。
- ブログ運営
- 資格勉強
- 筋トレ・有酸素運動
1人だからこそ、自分のリズムで習慣化することができます。
そして、習慣化することで、継続することも可能です。
誰かと一緒だと、予定次第で継続できなくなります。
たまに一緒に何かをするのは、楽しいですが、あくまで1人です。
普段から頑張っているからこそ、たまにが本当に楽しいです。
遊びもたまにだからこそ、目一杯楽しむことができます。
日常と非日常を曖昧にしてしまうと、今を享受できません。
些細なことが幸せになるのも、孤独の良さと思います。
孤独でいることの良さ⑤:自分が基準になる
孤独でいると、良い意味でも、悪い意味でも、自分が基準です。
熱中しやすい人にとっては、良い側面が大きいと思います。
自分の基準の例
- ブログは義務教育
- 筋トレは週4以上
- SNSは極力しない
1人で頑張るからこそ、周りの基準は分かりません。
そのため、知らぬ前に基準以上のことをしてるケースがあります。
僕の場合、ブログは義務教育と思いながら、始めました。
そのおかげもあり、当たり前のようにブログを書くことができます。
周りの人で、理解してくれる人はほとんどいないです。
自分の基準を他者に押し付けることは、基本しません。
その人の人生を変えるだなんて、少し傲慢な気がします。
孤独でいることの良さ⑥:会話しなくて良い
現状の僕は、思考が行動に追いついていないと思っています。
書きたいことがありすぎて、行動までができていない現状です。
40歳になってから書きたい内容が、すでに決まっています。
まだしていない話をしても、口だけの人になってしまいます。
極力、会話しなければ、行動のみに焦点をあてることができます。
会話しないメリット
- 余計なことを言わない
- 陰口を聞かない
- プライベートを聞かれない
それに、口で話してしまうと、それだけで満足感があります。
実際にまだしていないのに、得られる満足感なんて、虚無です。
行動し続けてこその孤独を、忘れずに生きていたいです。
本当は話すことは好きで、打ち明けたらめっちゃ話すタイプです。
それでも、孤独になることで、得られるものも多くあります。
孤独でいることの良さ⑦:大切な人を大事にする
孤独でいると、1人の時間が多くなることが避けられません。
結果として、今ある人間関係を大事にするようになります。
人間関係は、良くも悪くも、すぐに壊れていくものです。
誰かに依存せずに生きることは、素晴らしいことになります。
誰も支えがいない生活は、少し辛い気がします。
僕にも、少しの大切な人が存在しています。
その人たちとの関わりを大事にするのに、孤独は役に立ってます。
嫌な人は、すぐに距離を置いて離れてしまいます。
そのため、友達の数は多くないですが、大事にしているつもりです。
せっかく会うならば、大事にしている人だけと会いたいと思います。
孤独だと感じるタイミング
次に、孤独だと感じるタイミングを紹介します。
- 体調を崩したとき
- 夜遅くに帰宅したとき
- やることがないとき
順番に解説していきます。
孤独だと感じるタイミング①:体調を崩したとき
体調を崩して、メンタルが弱まっているときには、孤独を感じます。
誰か呼ぼうにも、迷惑をかけてしまうため、遠慮しがちです。
極力、体調を崩さない生活を送ることが1番です。
体調を崩すと、誰もが不安になってしまいます。
不安な状態で考え事をすると、ネガティブな思考になりがちです。
早寝早起きをして、生活を整えてあげることが大事になります。
人として当たり前のことをしていると、特に不安になることはありません。
体調を崩しても、メンタルが病むことはほとんどありません。
目標を持って生きているためか、常に気を張っています。
そのおかげもあり、ここ数年でメンタルがやられたことはないです。
孤独だと感じるタイミング②:夜遅くに帰宅したとき
夜遅くに1人で帰宅したときに、孤独感を感じるときがあります。
電気の付いていない家に帰ってくると、寂しくなるかもしれません。
基本は早寝早起きの生活なため、夜遅くまで起きていることがないです。
次の日に備えて、早く寝るのが習慣として染み付いています。
塾のバイトがあった日は、少し寝るのが遅くなります。
社会人になってからは、帰りの時間が早いため、帰宅時間も早いです。
個人的に、帰宅時間が遅くて孤独を感じる経験はほぼないです。
それよりも、早く寝て明日に備えようが勝ちます。
身体・心が疲れているときには、早く寝ることに限ります。
そうすることで、次の日も頑張ろうと思いながら、生きれます。
孤独だと感じるタイミング③:やることがないとき
やることがなくて、暇と感じるときに、孤独を感じます。
基本的にやりたいことで溢れているため、そんな状況はありません。
やることが多すぎると、余裕がなくなるのも事実です。
なかなか忙しい日々の中に、暇な時間を見つけることは難しいです。
それでも、ふとしたときに暇な時間がやってきます。
空いている時間にすることを決めておけば、困ることはありません。
友達を誘うや、1人で本屋・美術館に出かけてみるなどがあります。
ふとしたときに、行動できることは大事なことです。
孤独でいると、何もかも自分で行動しないと、経験できません。
それを認識してからは、1人でも物事に挑戦するようになりました。
孤独についての個人の見解
次に、孤独についての個人の見解を紹介します。
- 平日のみの孤独もOK
- 最小限の友人は持つ
- スマホからも離れる
- 何かをするときは1人
- 無理に慣れる必要ない
順番に解説していきます。
孤独の個人の見解①:平日のみの孤独もOK
孤独は、365日である必要はありません。
平日のみ、誰とも会わないというふうに決めてしまうのでもOKです。
金曜夜と、土曜日のみ、出かけるくらいがちょうど良いです。
週に5日間、1人でいても、特に困ることはありません。
むしろ、自分のやりたいことができるので、嬉しいです。
やることもそれに合うように計画することができます。
もし、こなすことができなくても、休みの日にカバー可能です。
朝早くに終わらせて、昼から出かけるのも良いです。
予備日があることで、生活にもゆとりが生まれます。
また、無理して毎日のように遊ぶ必要もなくなっていきます。
孤独の個人の見解②:最小限の友人は持つ
孤独と言えども、最小限の友人は持っておきましょう。
持っておくべきと言って、簡単に作れるものでもない気がしますが。
昔仲良かった友人を大事にするだけでも、十分です。
もし10人仲が良い子がいたら、2ヶ月ほどに1回に会う計算になります。
4人だったら、月に1回会うことができるようになります。
友人を大事にするために
- イベントを大事にする
- 誕生日を覚えておく
- 3ヶ月に1回は会う
今は、ビデオ通話もあえい、対面である必要はないかもしれません。
そのため、すぐに連絡を取れる分、疎遠になっていくケースが多いです。
僕もその思考で、会う友人の数を減らしていきました。
これに関しては、ブログの熱量の話が合わないことも原因です。
説明するのも面倒なため、熱が冷めたら会いに行きます。
孤独の個人の見解③:スマホからも離れる
僕個人、承認欲求が低く、人に認めてもらう意味が分かりません。
本当に好きな人にだけ、価値観を分かってほしいと思います。
スマホを手放す理由
- SNSをしないため
- 連絡を取る必要がないため
- 大したことに使わないため
今ではスマホがないと、生きていけないのは、事実です。
それでも、再びスマホを解約して生活したいと思ってます。
当分はする機会がない気がしますが、40歳以降に覚えておきたいです。
それかスマホにストレスを感じすぎたら、解約すると思います。
スマホからも離れて、本当の孤独な気がしています。
デジタル時代から逆行していく姿勢こそが、本当の孤独です。
そういう意味では、僕もまだまだ未熟者でしょう。
孤独の個人の見解④:何かをするときは1人
何かに挑戦するときは、基本的に1人で行うことがほとんどです。
1人でないならば、本当に向き合っているとは、言えない気がします。
頑張るときの環境の例
- 誰も近づけない環境
- 余計なものがない環境
- 食事も忘れてしまう環境
熱中することは、人の目を気にしないということでもあります。
人の目を気にしないのは、孤独だからこそできることです。
孤独でいないと、何も行動することができません。
それくらい、孤独でいることを僕は愛しています。
また、孤独でいる仲間たちにもリスペクトがあります。
1人でいることは、正直怖いことは、大前提です。
それを知っていて、1人でいることは、本当に凄いことと思います。
変に馴れ合わずに、己の道を進んでいきましょう。
孤独の個人の見解⑤:無理に慣れる必要ない
世の中には、孤独が苦手な人も多くいます。
無理に孤独に慣れる必要はなく、好きな人だけ孤独でいましょう。
無理すると、自分に返ってくることがほとんどです。
僕自身、やりたいことが多すぎるため、孤独を選びました。
誰かと群れていても、死ぬときに後悔しそうと感じました。
反対に、今本心でやりたくないことをしてても、後悔します。
それを20年間生きてきて、無意識で知っていました。
学生時代は、本心を抑えて、協調性を優先してた部分もあります。
学校・制服はいまだに好きではありませんし、スーツも同様です。
生きやすく生きることは、迷惑をかけてないので、良いかと思います。
おすすめの孤独の本
最後に、おすすめの孤独の本を紹介します。
- 孤独をたのしむ力
- 1人でも君は生きていける
- 静かな人の戦略書
1つずつ解説していきます。
おすすめの孤独の本①:孤独をたのしむ力
孤独をたのしむ力という、孤独について書いてる本があります。
おすすめの本
もちろん、ほんの内容を完全に理解する必要はありません。
ただし、自分なりに噛み砕いて理解することは大事です。
孤独に対しての考え方は、人それぞれが当たり前のことです。
僕自身も共感できない部分は、どの本にも存在しています。
その人の価値観として、視野を広げるために利用しています。
おすすめの孤独の本②:1人でも君は生きていける
この著者の本を個人的に、読む機会は多かったです。
高校生から大学生低学年の間に、よく目にしていました。
おすすめの本
考え方は、極端な気がしますが、そこに成功が隠れている気がします。
同じ関西出身ということもあり、勝手に親しみを覚えて読んでました。
孤独について、分かりやすく解釈してくれています。
僕が孤独に対して言語化できなかった頃に、よく読んでいました。
考えていることがまとまるため、1冊読んでみることをおすすめします。
おすすめの孤独の本③:静かな人の戦略書
この本は、孤独というよりも、内向的な人に向けての本です。
おすすめの本
内向的な人がどのように生きるかを紹介している1冊です。
外交的な人と内向的な人と分けて解説してるため、把握しやすいです。
ただ、上昇志向が高いため、僕とは違うなと思いました。
内向的でも、上に昇っていきたい人におすすめの本です。
何回か読んだのですが、個人的に違うなとなりました。
まとめ:人生が生きやすくなった!
「孤独の良さ」を紹介しました。
周りと比較することが減り、生きやすくなりました。
自分だけと比較することで、落ち込むことはないです。
自信がない頃こそ、周りと比較するべきではありません。
自分に自信を持ってから、誰かと関わるのでOKです。