禁欲を継続してテストステロンを溜めるコツが知りたいです。
こんなお悩みに答えます。
この記事では、「禁欲するメリット」を紹介します。
スマホ依存に関心ある僕が、今回このテーマを深堀りしています。
最後まで読むと、テストステロンを溜める行動も知ることができます。
ではさっそく見ていきましょう。
テストステロンの基本情報
まずは、テストステロンについてを紹介します。
- テストステロンの効果
- テストステロンの匂い
- 少ない人の特徴
1つずつ解説していきます。
基本的情報①:テストステロンの効果
テストステロンは、男性ホルモンの1つです。
女性よりも男性の方が筋力がつくのは、テストステロンのおかげです。
女性も分泌されていますが、男性の5%ほどと言われています。
テストステロンは、主に精巣で作られています。
その他にも、記憶力を高めたり、前向きな思考にしたりします。
挑戦する男にとって、有り難いホルモンで、色気にも関係性があります。
-
メンズが色気をまとう方法
こんなお悩みに答えます。 この記事では、「色気をまとう方法」を紹介します。 最後までお読みいただくと、色気の出るアイテム ...
基本的情報②:テストステロンの匂い
結論から言うと、テストステロンに匂いはありません。
よくある勘違いとして、体臭をテストステロンと見なすケースです。
体臭は日々の生活が直接出るため、臭いは人によって違います。
生活習慣が乱れていれば、不快な臭いがしますし、反対も起こります。
健康な男性から出る匂いからは、甘い匂いがすると言われています。
まずは無臭を目指して、生活習慣を整えることが肝心です。
匂いは分からないですが、体内で溢れそうと感じることはあります。
その状態で筋トレすると、普段よりも力が出ている気がします。
基本的情報③:少ない人の特徴
テストステロンは、20代前後でピークを迎えます。
20代以降からは、テストステロンは減少していきます。
テストステロン低い人の特徴
- 体力がなく疲れやすい
- 意欲が低く集中力がない
- 肌や髪にツヤがない
減少することは仕方ないですが、維持しようと行動することが大切です。
若い内に習慣化しておくと、30代以降も継続しやすいです。
少ないことが悪い訳ではないですが、テストステロンが高い方が良いです。
特に、40代以降から差が広がるため、若いうちから対策しておきましょう。
禁欲するメリット
次に、禁欲するメリットを紹介します。
- 肌が綺麗になる
- 睡眠の質が上がる
- 時間を作り出せる
- 性欲コントロールできる
- 継続の自信がつく
順番に解説していきます。
禁欲のメリット①:肌が綺麗になる
自慰行為をすると、ジヒドロテストステロンが体内で発生します。
ジヒドロテストステロンは、悪性の男性ホルモンで、悪影響があります。
ただ、ジヒドロテストステロンは完全に悪者ではなく、注意が必要です。
外見に関しては、マイナスな影響を与えるという認識でOKです。
自慰行為は体内の栄養分を外に出す行為なため、肌や毛に使われる栄養分を回しています。
そのため禁欲することで、ニキビや薄毛の原因を抑えることができます。
禁欲のメリット②:睡眠の質が上がる
禁欲すると、無駄なエネルギーを使わなくなり、睡眠の質が上がります。
禁欲しないと、回復のために、通常より睡眠時間は必要になってきます。
その上、ジヒドロテストステロンが放出され、やる気が低下していきます。
1週間ほど禁欲すると、睡眠の効果が分かると言われています。
ダラダラと遅くに起きてくる生活は、規則正しい生活とは言えません。
やりたいことがあるからこそ、短時間で深い睡眠ができる方が良いです。
禁欲のメリット③:時間を作り出せる
禁欲を意識的に心がけることで、時間を作り出すことが可能です。
1日30分ほどを何回かしている人と、そうではない人では、使える時間に差が広がる一方です。
時間は、全員に与えられた平等かつ限られた有限のものです。
若い頃の時間の使い方が、大人になっても変わらないのはよくある話です。
今はそれで良いかもしれませんが、10年後も同じ感じというのは少し気が引けるのではないでしょうか。
空いた時間でしたいこと
- 外見の勉強・外見磨き
- 理想像の把握
- 心から勉強したい分野
特に理想像を把握することは、目標設定につながり、おすすめです。
目標が決まれば、学びたいことが明確になり、するべきことも分かります。
世間体を気にせず、心から欲しいものを知ることが大事です。
僕の場合はブログでした。
大学4年生の頃は、1日8時間以上費やすことが日常でした。
禁欲のメリット④:性欲コントロールできる
食欲・睡眠欲・性欲の3大欲求をコントロールすることは難しいです。
ですが、性欲をコントロールできれば周りと差をつけることが可能です。
そもそも性欲とは、生命の危機を感じたときに、遺伝子を残そうとする欲望です。
また、自身が満たされていないときにも起こりうるものです。
大切なのが、性欲自体を抑え込むのは困難だということです。
食欲や睡眠欲などの欲求を整えることで、性欲を抑えることは可能です。
健康的な男はモテるように、生命の危機を感じないように、規則正しい生活を送りましょう。
食事や睡眠を徹底している人は少ないからこそ、差がつきます。
また満たされてないと感じるならば、他の欲求で代替するのが良いです。
- 性欲→格好良くなりたい欲
- 性欲→賢くなりたい欲
ただ承認欲求のための行動は虚しくなりますが、最初はそれでもOKです。
禁欲のメリット⑤:継続の自信がつく
普段から禁欲していると、自信がつきます。
元々禁欲していなかった人が継続できれば、なおさら効果は絶大です。
何かを続けることで、自信が生まれるため、継続は大切です。
デジタル化が進み、なかなか自信が得られない時代になってきています。
その自信をつけるがきっかけとして、禁欲はおすすめです。
自信をつけるコツ
- 何かに打ち込む
- 自分磨きをする
- 周りと比べないようにする
自分の中に確固たるものを持つことが、自信につながると思います。
禁欲を継続する方法
次に、禁欲を継続する方法を紹介します。
- 禁欲の目的を明確にする
- スマホ時間を減らす
- 家にいる時間を減らす
- ジャンクフードNG
順番に解説していきます。
禁欲継続の方法①:禁欲の目的を明確にする
禁欲する理由や期限を明確にすることは大切です。
- 禁欲理由:ブログのため
- 禁欲の期限:〇〇の日まで
基本的に、禁欲は理由がないとしようとは思えません。
自慰行為はその場快楽以外のメリットないため、それを防ぐためという理由でも大丈夫です。
禁欲するべきみたいな感じで書いてますが、どちらでもOKです。
日々の生活に支障が出ないのであれば、悩む必要はありません。
ただ、禁欲していない状態は、おそらく健康体ではないです。
- ある程度の期間の禁欲
- 筋トレ・有酸素運動
- バランスの良い食事
- 7時間以上の睡眠
上記のことを心がけるだけで、身体のダルさがかなり軽減されます。
そうすることで、心にも余裕が出て、日々充実して過ごすことが可能です。
禁欲継続の方法②:スマホ時間を減らす
スマホなどの電子機器は、禁欲を妨げるものがたくさんあります。
画像や動画や広告などで惑わされた経験のある方も多いでしょう。
何時間も利用すると、無意識に色々なアプリに手が出るのと同じです。
目的があっての利用は、問題ないですが、そうではないなら注意です。
スマホの利用シーン
- SNSの返信
- 電話をする
- 買い物の支払い
- 写真を撮る
- 目的地を調べる
スマホ時間を減らせば、早寝早起きができ、規則正しい生活に繋がります。
実際に浪人期にはスマホ解約して勉強していましたが、効果は絶大です。
禁欲継続の方法③:家にいる時間を減らす
家にいると、することがなくスマホを見てしまう人は多いです。
禁欲以外にも外に出ることで、気分転換にもなります。
僕は普段は家にいますが、散歩や筋トレ時には外に出ようと心がけてます。
禁欲継続できないと思ったら、運動で気分転換がベストです。
最初のうちは、常に外に出かけるように意識しておきましょう。
友達と遊ぶ予定を入れて、家で暇する時間を潰しましょう、
外で遊ぶ場所
- ドライブ
- ウィンドーショッピング
- 季節のスポーツ
- 映画鑑賞
- スポーツ観戦
何かに夢中になれるものがあれば、それでOKです。
禁欲継続の方法④:ジャンクフードNG
ジャンクフードの食べ過ぎは、体調を崩す原因となります。
ジャンクフードの例
- ハンバーガー
- ピザ・ポテト
- カップ麺
- スナック菓子
体調を崩すと、生活習慣も乱れていき、自制力も下がっていきます。
自制力が下がると、禁欲も継続できない可能性が高まります。
無理は禁物ですが、バランスの良い食事は大切な要素です。
基本的に、早寝早起きを心がけてストレス溜めない生活を心がけましょう。
テストステロンを溜める行動
最後に、テストステロンを溜める行動を紹介します。
- 筋トレを行う
- 有酸素運動を行う
- 12時までに寝る
- 何かに打ち込む
- サプリメントを飲む
1つずつ解説していきます。
テストステロンを溜める①:筋トレを行う
ここまでテストステロンを減らさないために、禁欲について紹介しました。
ただ個人的には、減らす行為よりも増やす行為に注目することが大切です。
テストステロンは、自慰行為だけでなく、ストレスでも減少します。
もちろん、エッチした際にも同様に減少します。
生きてく上で、厳しいこともあり、減らさないのは難しいです。
それにモテるために禁欲する人ならなおさら、目的が分からなります。
テストステロンを増やす行動としてよく挙げられるのが、筋トレです。
筋トレする目的は人それぞれですが、自信がつきます。
ストレス解消になり、生活習慣も整います。
テストステロンを溜める②:有酸素運動を行う
テストステロンを増やすためには、有酸素運動をすることが大切です。
有酸素運動のメリット
- 脂肪を燃焼させる
- 水分補給のきっかけになる
- スタミナがつく
筋トレと同様に運動することで、生活習慣が整います。
ただし何時間もしていると、テストステロンが減少するため、1時間程度が目安です。
-
有酸素運動の継続のコツ
こんなお悩みに答えます。 この記事では、「有酸素運動をする目的」を紹介します。 最後までお読みいただくと、運動を継続する ...
テストステロンを溜める③:12時までに寝る
テストステロンを増やすには、規則正しい生活は必須項目です。
規則正しい生活は、質の高い睡眠することから始まります。
しっかりと寝ることで、ストレスなく様々なことをすることができます。
0時までに寝るために
- 寝る前にスマホ見ない
- 心も体もリラックスさせる
- 夕方以降に寝ない
- お腹いっぱい食べない
生活習慣が乱れている人は、大抵2時以降まで起きていることが多いです。
夜更かしするメリットはないため、ささっと寝て生活を整えましょう。
テストステロンを溜める④:何かに打ち込む
これはテストステロンを使う方法でもあり、増やす行為でもあります。
何かに打ち込むことは、ストレスを解消する効果があります。
打ち込んでる最中に、性欲のことを考える人はいないでしょう。
ドーパミンも出て、日々の生活の充実に影響を及ぼします。
実際に1ヶ月15万字以上書いたときは、性欲どころではありませんでした。
テストステロンを溜める⑤:サプリメントを飲む
サプリメントを利用して、テストステロンを高めるのはありです。
主に亜鉛がテストステロンを高めると有名なので、ずっと利用しています。
最初の頃は効果を感じていましたが、継続すると普通になっていきました。
ただ、普通の基準が上がった実感があります。
ただ、サプリより先に日々の生活を修正するのが優先です。
小手先の知識は、日々の生活を改善してから利用するのがおすすめです。
まとめ:エネルギーを他に向ける
「禁欲するメリット」を紹介しました。
禁欲が継続できなかった経験がある人は、多いのではないでしょうか。
個人的には継続よりも、目的を明確にすることが大切と思います。
もちろん禁欲をすると、エネルギーが有り余っていきます。
そのエネルギーを、本当にしたいことに向けていきましょう。