高校生です。趣味に関して悩みがあります。
こんなお悩みに答えます。
この記事では、「高校生におすすめの趣味」について紹介します。
僕自身、何にも打ち込めずに、なんとなく過ごしてました。
最後まで読むと、高校生の時間の作り方も知ることができます。
ではさっそく見ていきましょう。
高校生におすすめの趣味
まずは、高校生におすすめの趣味を紹介します。
- 映画・読書
- カメラ・旅行
- ゲーム・漫画
- 楽器演奏・カラオケ
1つずつ解説していきます。
高校生におすすめの趣味①:映画・読書
高校生には、映画・読書がおすすめです。
時間が少しあればでき、時間の少ない高校生でもできます。
時間を潰せるだけでなく、視野も広がっていき面白いです。
映画なら友人との話題にもなっていきます。
映画は比較的自分が見たいものを選べるが、本は難しめです。
もちろん、自分の好きな分野の本を読むのが一番です。
おすすめの本の内容
- 人気小説
- 今後の生き方について
- 思考の整理方法
本に興味がなく、とりあえず読んでみてもOKです。
読んでいるうちに興味がある分野が出てくることもあります。
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高校生におすすめの趣味②:カメラ・旅行
カメラ・旅行もお金はそこまでかからず、おすすめの趣味です。
高校生でもカメラさえ買ってしまえば、旅行ついでに利用できます。
- 旅の思い出にもなる
- 賞を狙うことも可能
思い出として使うのも良いですが、技術にこだわるのもありです。
せっかく熱中するならば、他の作品を見て学ぶのも面白そうです。
写真展に訪れて、技術向上の参考になります。
そんなに本格的でなくても良くて、シンプルに楽しみましょう。
旅行のついでに、思い出を残す手段として利用するのもOKです。
日帰りで行きたい場所
- 桜・紅葉のスポット
- 美味しいご飯屋さん
- お寺・お城
- 動物園・植物園
行きたい場所があるなら、写真を理由に行動することが可能です。
お金の細工は大変ですが、親と一緒に出かけると心配は少ないでしょう。
高校生におすすめの趣味③:ゲーム・漫画
高校生でも、ゲーム・漫画は簡単に手に入れることは可能でしょう。
簡単にできる趣味としても、この2つはおすすめです。
ゲームは周りと交流でき、交友関係を広げることも可能です。
漫画であっても、何かしらの話題に役に立ちます。
ゲーム・漫画を好きな人は多く、話題作り・遊ぶきっかけになります。
ただ、高校生のゲーム・漫画にはデメリットも存在しています。
ゲーム・漫画のデメリット
- 睡眠時間に影響する
- 運動不足になる
- 勉強不足になる
プロを目指していない限りは、学校生活を優先するべきです。
ゲーム依存により、睡眠不足になることには気をつけましょう。
スマホ依存と同様に、依存には注意が必要です。
高校生という忙しい時期だからこそ、楽なものに熱中しやすくなります。
それでも良いですが、自分の将来のことも考えておきましょう。
高校生におすすめの趣味④:楽器演奏・カラオケ
高校生の遊びと言ったら、カラオケではないでしょうか。
カラオケは、高校生にとって安くて楽しいものです。
特に行きたい予定がないときも、カラオケなら行きやすいです。
また、趣味としてカラオケを利用するのもありです。
一人カラオケで持ち曲を決めて、練習するのも良いでしょう。
上手くなれば、文化祭で歌えるかもしれません。
それ以外にも、楽器を練習するのもおすすめです。
大学生になって運動部の人が、楽器を触り出すのも良くある話です。
高校生の実用的な趣味
次に、高校生の実用的な趣味を紹介します。
- プログラミング
- ブログ運営
- 外見磨き
- 資格勉強
- 料理
- 補足:趣味を組み合わせる
順番に解説していきます。
高校生の実用的な趣味①:プログラミング
プログラミングは、趣味としても仕事としても役に立ちます。
将来の副業としても利用でき、極めると実用性はかなり高い分野です。
プログラミングの良さ
- 選択肢が広がる
- 論理的に考えれる
- 場所に縛られない
高校生のうちから趣味として始めていると、周りと差がつきます。
結果として、趣味が仕事になることも多いにあります。
高校生から7年間経験すると、かなりの知識量があるはずです。
それに、プログラミングはやってみると意外と面白いです。
実際にHPなどが動く仕組みが分かるなどの発見があります。
何事も新しく発見すると、楽しいこと間違いないです。
ただ、英語に苦手意識がある人には少し大変な気がします。
普通に英語に苦手意識がなければ、取り組む上で苦労はないと思います。
高校生の実用的な趣味②:ブログ運営
ブログ運営も実用的な趣味として挙げられます。
意外かもしれませんが、ブログ運営は書くだけではありません。
サイトデザインや構成や宣伝などを全て自分で決めないといけません。
それをやり続けることで、様々なスキルが身についていきます。
あえて宣伝しないのも、戦略としてありです。
僕は高校生の時に、ブログに出会いました。
そのときに、自分も書きたいとなった記憶があります。
話すことが苦手で、自己表現になるためです。
今では無理して話さなくて良いと思いますが、当時は違いました。
何かしら相手に伝えないとという気持ちで一杯でした。
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高校生の実用的な趣味③:外見磨き
外見磨きをして、損をしたと聞いたことはありません。
高校生のうちから意識しておくことを、おすすめします。
- 筋トレ
- 有酸素運動
- スポーツ
有酸素運動は、高校生から散歩を継続しています。
昨日も8km以上の散歩をして、気分転換をしていました。
筋トレは大学4年生になってから始めました。
もちろん、もっと早くやっておいて良かったと思います。
ただ、目的は動きやすい体を作ることで、どっちでも良いです。
スポーツは、ときどきフットサルをするくらいです。
スポーツは、人と交流することができます。
交流することで新しい人脈も広がり、趣味として最適です。
高校生の実用的な趣味④:資格勉強
資格の勉強しておくことで得られるメリットは多いです。
この中でも一番実用的なのは、間違いありません。
ただ、勉強を趣味と言っていいのかは怪しいラインです。
- 英語の勉強
- IT関係の勉強
- 国語の勉強
英語やITの資格を取ると、大学進学・就活にも役に立つこともあります。
英語を極めたいなら、海外に留学する選択肢もできます。
ここでは趣味の観点で紹介しており、無理に勉強する必要はありません。
実際に、僕は英語の資格は持っていません。
高校生から今まで、外国語メインで仕事をするつもりはないです。
趣味で取るならば、他にも興味あるものをとっても良いです。
高校生の実用的な趣味⑤:料理
高校生のうちから自炊できるのは凄いことです。
生きていく上で、食費は一生つきまとってくる問題です。
若いうちから自炊することで、他に費用を回せます。
それだけでなく、家で遊ぶときに、料理を作ってあげることができます。
誰かが遊びに来たときに、簡単に何か出せるのは格好良いです。
作れたら良い料理
- オムライス
- カレー
- チャーハン
おかず込みというよりは、1品で完成のものを練習しましょう。
そこからこだわりを持って色々なものを作るのもOKです。
食事にこだわるきっかけにもなっていきます。
日々、ジャンクフードばかり食べている人も多いです。
食事に気を遣うと、体の調子も良くなっていきます。
補足:趣味を組み合わせる
上記で紹介した趣味を組み合わせることもおすすめです。
理想は、勉強と運動の2つを組み合わせると良いです。
ただ、理想通りではなくても問題ありません。
自分が興味のあることを組み合わせるのでもOKです。
- 資格とプログラミング
- 旅行とブログ
- 読書と料理
- 料理と筋トレ
僕の場合は、ブログとエンジニアの2つを組み合わせて生きています。
組み合わせることで、日々充実できてる感覚があります。
2つとも人との関わりが最小限で、気楽に続けてます。
興味だけでなく、自分の性格も考慮すると熱中しやすいです。
よくある例として、完全に周りの目を気にして継続できないことです。
高校生におすすめしない趣味
次に、高校生におすすめしない趣味について紹介します。
- アルバイト
- SNSチェック
- コレクション収集
順番に解説していきます。
おすすめしない趣味①:アルバイト
高校生がバイトするのは、正直どちらでもOKです。
ただ、高校生のうちにバイトに打ち込みすぎるのはNGです。
アルバイトは、お金を稼ぐ手段の1つでしかありません。
それなのに、お金を稼ぐことに熱中することはおすすめしません。
基本的にお金のために働く人が多数でしょう。
もちろん、アルバイトが本当にやりたいことなら問題ありません。
ただ、そもそも高校生にバイトはあまりおすすめしないです。
受験勉強に取り組んで、選択肢を増やすのがおすすめです。
実際に大学生になると、バイトする時間も多く確保できます。
やりたいことが決まってない人は、色々と経験してみましょう。
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おすすめしない趣味②:SNSチェック
趣味とまではいきませんが、無意識にSNSチェックをしてませんか。
SNSは時間の無駄で、何も得られていないことがほとんどです。
ボーと見て、時間を潰しているだけの人が大半でしょう。
そう簡単にスマホから離れることはできません。
そのため、ダラダラとスマホを触らない環境を作っていきましょう。
スマホを触らない環境作り
- 枕元にスマホを置かない
- スマホを触らない日を作る
- 触る時間帯を決める
スマホに使いこなされることなく、使いこなせるように生きましょう。
惰性でスマホを触っていても、最後に残るのは虚しさだけです。
虚しさが残っても、心に穴が空いた感覚になるだけです。
虚しさを紛らわせるためには、主体的に熱中しましょう。
スマホなどの受動的快楽では、一生満たされることはないでしょう。
おすすめしない趣味③:コレクション収集
ものを集めることを趣味にするのは、おすすめしません。
収集しがちなアイテム
- フィギュア・ぬいぐるみ
- 靴
- キーホルダー
- 漫画・CD
ものによるが、基本的に3つまでが生きやすいと感じてます。
高校生がアイテムを集めすぎると、行動が重くなりがちです。
ものを集めるデメリットとして、フットワークが重くなることです。
高校生などの若い時期は、色々と経験することの方が重要と思います。
経験することで、本当に好きなことを見つけやすくなります。
趣味について考えるよりも、実際にやってみる方が絶対に良いです。
行動することは難しいですが、発見があって面白いと感じるでしょう。
高校生の時間の作り方
最後に、高校生の時間の作り方を紹介します。
- 先に予定を入れておく
- 朝早くに開始する
- 長期休みを利用する
- 勉強を隙間時間で行う
1つずつ解説していきます。
高校生の時間の作り方①:先に予定を入れておく
時間を作るためには、先に予定を入れておきましょう。
予定があると、他の予定が入っても、先の予定を優先できます。
自分の趣味や将来のための約束も大切な約束です。
むしろ、自分を大切にできない奴が、他人を本当に大切にはできないです。
高校生が確保しやすい時間
- 土日の1日フル
- 朝の6時・放課後
- 長期休み
なかなか時間を確保するのは難しいですが、先に決めてしまいましょう。
最初は慣れないかもしれませんが、継続することで当たり前になります。
自分との約束を守ることは大切なことです。
反対に、友人と遊ぶ曜日を決めておくのでも問題ありません。
高校生だと、おそらく土日のどちらかになることでしょう。
高校生の時間の作り方②:朝早くに開始する
高校生は、平日の昼間は完全に潰れてしまいます。
それため、学校が始まる前の時間を有効活用しましょう。
学校終わりの放課後は、疲れているため、朝がおすすめです。
高校生で朝型の人はかなり珍しいですが、意外と生活に合う人もいます。
僕も高3の秋頃に5時起きで勉強始めましたが、朝の方が捗ってました。
平日に少しでも時間を作りたいなら、時間の使い方を見直してください。
学校終わりの夜よりも、起きてすぐの朝の方が濃厚に時間を使えます。
高校生の時間の作り方③:長期休みを利用する
先ほどから紹介しているように、高校生は時間を確保するのが難しいです。
学校があるタイミングは諦めて、長期休みを使うのも一手です。
高校の夏休みは、1〜2ヶ月ほどあります。
部活をやっていなければ、その期間は自由に時間を使うことが可能です。
学校に行ってる期間に、やることを書いておくと、行動しやすいでしょう。
せっかく長期休みにするならば、数日間かけてできることをしたいです。
資格やプログラミングなど、まとまった期間でできることもあります。
短期間でできることを、学校のある期間に習慣化しましょう。
高校生活は3年間と限られています。
今と残り使える時間を逆算して、優先順位をつけていきましょう。
高校生の時間の作り方④:勉強を隙間時間で行う
高校生の本業は、学校の勉強です。
そのため、学校の勉強を最低限こなすことは必要です。
しっかりと卒業できればOKです。
むしろ、大学進学のための受験勉強の方が大事な気がします。
こちらも隙間時間を活かして、日々勉強しておきましょう。
隙間時間にできる勉強
- 英単語・古典単語
- 英文法・漢文の句形
- 数学の演習
基本的に数分あれば、勉強する習慣をつけておきましょう。
隙間時間にやることを終わらせておけば、趣味の時間を確保できます。
朝に勉強で、夜を趣味の時間でも問題ありません。
自分の生活に合わせて、少しずつ勉強を進めていきましょう。
まとめ:挑戦するのが大事!
「高校生におすすめの趣味」を紹介しました。
打ち込める趣味で悩んでいる高校生は、多いでしょう。
完全に決め切る必要はなく、挑戦する時期にしてもOKです。
歳を取るにつれて、好きなことを突き詰めやすくなります。
今は選択肢が広げるために、とりあえず挑戦してみるのをおすすめします。