社会人のお金の使い方を知っておきたいです。
こんなお悩みに答えます。
この記事では、「社会人でのお金の使い方」を紹介します。
事前にお金を何に使うか決めることで、仕事も頑張れます。
最後まで読むと、社会人のお金の注意点も知ることができます。
ではさっそく見ていきましょう。
社会人のお金の使い方
まずは、社会人のお金の使い方を紹介します。
- 趣味代
- 自己投資代
- 旅行代
- 貯金
1つずつ解説していきます。
社会人のお金の使い方①:趣味代
趣味のために、お金を使っている方が多く存在しています。
むしろ、趣味のために仕事を頑張っている人もいるくらいです。
趣味があることで、仕事を頑張れるのも間違いありません。
仕事自体に生きがいを覚えている人は、少ないはずです。
だからこそ、生きがいを感じる趣味を見つけることは大事です。
- 1人でできる趣味
- 複数人でできる趣味
趣味といっても、様々な種類の趣味があります。
その中から、自分に合う趣味を選んでいくことが大事です。
浅い趣味を何種類も持っても、問題ありません。
僕自身は、1人で行う趣味の方が多く持っています。
大人数は楽しむよりも人と関わることができれば、それで良いです。
社会人のお金の使い方②:自己投資代
社会人になると、学生時代よりもお金を使える量が増えます。
そのため、趣味だけではなく、自己投資にも使いましょう。
自己投資といっても、内面・外面の2点があります。
内面磨きといえば、読書・資格勉強があります。
勉強時間も減少していくため、勉強に取り組む価値はあります。
また、外見磨きといえば、筋トレ・有酸素運動がメインです。
身体を動かすことも、社会人になるにつれて減っていきがちです。
仕事終わりに運動する時間を確保しておきましょう。
それでも、運動よりも勉強の方が時間を確保しやすいです。
だからこそ、まずは読書から取り組んでみることがおすすめです。
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社会人のお金の使い方③:旅行代
社会人になると、毎月まとまったお金が入ってきます。
しっかりと貯金しておき、贅沢な旅行に行くことも可能です。
学生の頃は、貧乏旅行だった人も多いはずです。
社会人だからこそ、以前よりも贅沢な旅行にすることもできます。
普段は仕事で忙しいからこそ、贅沢旅行をするのもおすすめです。
旅行のメリット
- 日常生活から離れられる
- リフレッシュできる
- 視野・世界を広げれる
仕事から離れて息抜きすることは、思っている以上に大切なことです。
息抜きをすることで、また仕事も頑張ろうと思えることもあります。
息抜きの手段として、旅行する選択肢を持っておきましょう。
もちろん、旅行だけではなく、様々な息抜き方法を持ってもOKです。
大切なのは、仕事から頭を切り離すことができる行為です。
社会人のお金の使い方④:貯金
社会人ですが、今後のことを備えて貯金することも大事です。
周りの友人の誰かは、貯金をメインに行ってる人もいるはずです。
貯金をすることは、先に備えることになります。
何が起こるか分からないからこそ、余裕を持つことは大切です。
貯金する理由
- 何かあったときのため
- 趣味・旅行のため
- 余裕を持つため
もし何かあったときに、逃げ道があるだけでも気持ちが違います。
何かが起こってからでは、遅いときもあるかもしれません。
起こったときに考えるのでも、個人的にはOKです。
また、貯金ではなくて、積立NISAもおすすめになります。
せっかく貯金すると決めたならば、利用するのでも良いです。
社会人に必要なアイテム
次に、社会人に必要なアイテムを紹介します。
- ハンカチ
- 腕時計
- 携帯用歯ブラシ
- タンブラー
- ブレスケア
順番に解説していきます。
社会人に必要なアイテム①:ハンカチ
社会人に限らず、手を拭くとき用のハンカチを持っておきましょう。
学生までは使ってなかった人も、用意しておきましょう。
おすすめのハンカチ
インターン中に先輩社員が使っていたため、用意するようになりました。
手を拭くことがメインですが、汗を拭くときにも利用できます。
ポケットには、ハンカチと貴重品くらいが理想的です。
荷物は最小限にしておき、動きやすい状態にしておきましょう。
ポケットがパンパンだと、気持ち悪く、極力少なくしましょう。
ただ、社会人として、ハンカチは必需品になります。
数枚で良いので、自分用を持っておくことがおすすめです。
社会人に必要なアイテム②:腕時計
社会人になると、時間を確認する機会も多くなります。
会議や打ち合わせがあるため、時間を意識することは大事です。
おすすめの時計
値段よりも、仕事でも使えるデザインを意識して選びましょう。
派手すぎる時計ではなく、シンプルなデザインを選ぶのが良いです。
時間さえ確認できたら、仕事用は正直問題ありません。
僕は、営業職ではないため、腕時計は外しています。
職種によって、腕時計は必要ではないため、見極めは必要です。
植木バイトしてた頃は、絶対につけていました。
身体を思いっきり動かしていたため、壊れにくいやつを使ってました。
ただ今は、PC・壁時計で確認することが多くなりました。
社会人に必要なアイテム③:携帯用歯ブラシ
もしものときに備えて、携帯用歯ブラシを持っておくことも大事です。
昼以降に急な予定が入ったときにも、対応することができます。
おすすめの携帯用歯ブラシ
ただ、携帯用の歯ブラシだけあっても困ることがあります。
そのため、コップもセットで持ち運べるものを選ぶのが大事です。
職場に歯ブラシを置いておくのは、少し不安が残る方もいるはずです。
だからこそ、自分で持ち運べる状態にしておきましょう。
細かく歯磨きをして、マイナスな印象になることはないです。
昼以降に眠たくならないように、歯を磨いておくのでも良いです。
迷惑をかけることはないため、お好みで昼も歯を磨いておきましょう。
社会人に必要なアイテム④:タンブラー
会社にサーバーがあるならば、タンブラーは便利アイテムです。
自分のタンブラーがあるだけでも、話の話題になります。
おすすめのタンブラー
個人的には、取っ手がついているものが好みです。
仕事中にこぼさないようにしていれば、正直なんでも問題ありません。
ステック系があれば、水で溶かして飲むこともできます。
コンビニで毎回買っていると、お金がかさんでしまいます。
自分で準備するからこそ、節約することができる部分もあります。
社会人に必要なアイテム⑤:ブレスケア
社会人になると、より口臭を気にする機会が増えていきます。
ブレスケアアイテムを常備しておくこともおすすめです。
おすすめのブレスケア
学生時代に塾でバイトしていたため、その頃からずっと利用しています。
色んな味を試すのも良いですが、基本はレモン味です。
ブレスケアは、手軽に食べることができるため、便利です。
場所を選ばず、どこでも利用できるために、1つ用意しておきましょう。
値段も手頃なため、箱買いするのもおすすめです。
眠たくなったとき用のアイテムとして、常備するのも良いです。
気持ちを切り替えて、仕事に取り組むきっかけにしましょう。
実際のお金の使い方
次に、実際のお金の使い方を紹介します。
- 家賃+生活費
- 散髪代+スマホ代
- 脱毛代+ジム代
- 服代+娯楽代
順番に解説していきます。
実際のお金の使い方①:家賃+生活費
社会人になると、実家から通わない人も多くいるはずです。
そのため、自分で家賃・生活費を払わなくてはいけません。
それだけでも、意外とお金は減っていきます。
ただ、それは仕方がないことで、上手いことやりくりが大事です。
決められた範囲の中で、自分でやりくりしてみましょう。
固定費の例
- 家賃
- 共益費
- 光熱費
- 賃貸更新費
- 食費
- 生活用品代
社会人として、自立するならば、予算内のやりくりが大事です。
最初は失敗しても良いので、慣れていくことが必要になります。
実際にやってみないと、分からないことも多くあります。
精神・経済的に自立してこその社会人だと思います。
そのために、自分のことは最低限自分でしましょう。
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実際のお金の使い方②:散髪代+スマホ代
毎月必要なお金というものも存在しています。
散髪代・スマホ代も、毎月払っている人が多いはずです。
散髪は、毎月ではない人もいるでしょう。
僕は、散髪に行くが面倒なので、毎月行くようにしています。
ある時期、散髪が面倒で、なかなか行かなかった時期がありました。
ただ、それは社会人として良いことではありません。
だからこそ、毎月いつ行くか決めておくことが効果的です。
毎月第◯週目の◯曜日と決めておくと、楽です。
もちろん、スマホ代は、月ごとに払っている人が多いでしょう。
これらも固定費として把握しておくと、生活が安定しやすいです。
実際のお金の使い方③:脱毛代+ジム代
外見磨きを継続することは大事です。
最低限、脱毛と筋トレはやっておきたいと個人的に思います。
両方とも、大学生のうちから始めていました。
そのため、特に抵抗なく、社会人になっても続けています。
脱毛に完全に納得すれば、その後は貯金費に回す予定でいます。
自分磨きの内容
- 脱毛する
- ジムに行く
- 整体に行く
若いうちから習慣化を作っておくことで、イケオジになれます。
歳を重ねてもイケてる男でいるためには、若いうちの努力が必須です。
今のうちから、準備してくことが大切です。
両方とも、短期間では効果は目に見えにくいことでしょう。
最低でも、3ヶ月・半年は我慢するつもりで取り組むことが大事です。
実際のお金の使い方④:服代+娯楽代
僕の場合、服や娯楽代にお金を使うことも多いです。
仕事場が私服ということもあり、服を買うようにしています。
服を買うことも息抜きになり、趣味のような感覚です。
服を買うときには、外でご飯も食べるため、おでかけにもなります。
娯楽代と共に、お金を使っていることが多いです。
もし普段、スーツならば、私服はそこまで必要ありません。
その費用を、趣味代にでも回すことがおすすめです。
土日用に服が数着あれば、困らないはずです。
どちらにせよ、月にどれくらい利用するか決めておきましょう。
貯金額を決めることで、自由に使えるお金を把握するようにしてます。
社会人のお金の注意点
最後に、社会人のお金の注意点を紹介します。
- 1年目は様子見がベスト
- 先に貯金額を決めておく
- 固定費を意識する
- 健康な状態でいる
- 3年目から貯金でもOK
1つずつ解説していきます。
社会人のお金の注意点①:1年目は様子見がベスト
社会人1年目のお金の使い方は、様子見がおすすめです。
始めての社会人生活なため、分からないことも多くあります。
何にどのくらいお金を使うのかは、自分で行動してみることで分かります。
だからこそ、貯金額だけ決めておけば、問題ありません。
月2万貯金のように決めて、残りは自由でもOKです。
実家か賃貸かで、月に必要なお金も大きく変わってきます。
生活に合うお金の使い方ができていれば、気にしすぎる必要ないです。
お金も増えた分、遊びに行くこともしておきたいです。
結局は、今を後悔ないようなお金の使い方ができているかどうかです。
自分のキャリア・生活を考えるきっかけとして、考えてみましょう。
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社会人1年目にしたいこと
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社会人のお金の注意点②:先に貯金額を決めておく
お金を使うことは、貯めることよりも簡単なことです。
だからこそ、先に貯金する金額を決めておきましょう。
貯金額を確保したら、残りは自由に使いましょう。
貯金額を決めておかないと、全額使ってしまうかもしれません。
そういう経験がある人は、先に月にいくら貯金するか決めておきましょう。
月のお金の目安例
- 家賃:収入の3割
- 食費:収入の1.5割
- 貯金:収入の1割
もちろん必ずしも、目安に当てはめる必要はありません。
ただ、オーバーした分は、他で減らして全体を維持するのが大事です。
家賃を増やした分、趣味代を減らすなどが例です。
お金の使い方は、住んでいる地域によっても変わってきます。
都会に住むならば、車を持つ必要もなく、家賃に回せます。
社会人のお金の注意点③:固定費を意識する
お金の使い方で、固定費を意識することは大事です。
固定費を決めることで、趣味・遊びに使えるお金も明確になります。
必ずしも固定費を削減する必要はなく、意識するのが大事です。
あえて、固定費を多くして、やりたいことをするのもOKです。
家賃を上げてでも、通勤のストレスから解放されるのも良いです。
また、年齢によって、固定費を見直すことが大切になります。
若いうちと歳を重ねたときならば、今求めていることが違います。
今必要としているものを見極めて、変更していきましょう。
だからこそ、常に固定費を意識しておくことが大事です。
半年ごとに見返して、無駄遣いしてないか確認しましょう。
社会人のお金の注意点④:健康な状態でいる
ストレスを溜め込んでしまうと、浪費をしてしまいます。
そのため、健康な状態でいることにお金を使いましょう。
健康でいるために、事前にお金を使っておきましょう。
ストレスを溜めて病気になると、余計にお金がかかります。
常に健康でいたら、それ以上にお金がかかることはありません。
健康でいるためには
- 睡眠時間を確保
- 運動する習慣
- バランスの良い食事
しっかりと健康にこだわることは、お金がかかります。
ただ、健康でいることの見返りは大きいです。
身体が動けなくなってから後悔は、遅いです。
病気にならないために、事前に準備しておきましょう。
せっかくの貯金もそれに消えてしまえば、意味がありません。
社会人のお金の注意点⑤:3年目から貯金でもOK
社会人が本格的に貯金するのは、3年目からでもOKと思います。
1・2年目に遊びも仕事も充実させる方が大事です。
仕事のストレスを遊びで息抜きすることがおすすめです。
貯金を意識して、仕事だけの生活はつまらないでしょう。
あえて、3年目までは、最低限の貯金でも問題ない気がします。
ボーナスの多くを貯金するくらいで、普段は趣味にでも使いましょう。
3年目からは息抜きもほどほどで、自分のスキルを上げるのが良いです。
資格勉強に打ち込むと、お金もかかりません。
遊ぶときはしっかりと遊んで、真剣にする時間を作ることが大事です。
メリハリのある生活を送るために、あえて貯金しないのもOKです。
まとめ:納得する使い方をする!
「社会人のお金の使い方」を紹介しました。
生活費以外にも、お金を使いたい部分は多くあります。
ですが、全部に納得するまでお金を費やせないのも事実です。
そのため、自分が納得するお金の使い方をする必要があります。
今の自分が何にお金を使いたがっているか把握しておきましょう。