キックボクシングの効果を知りたいです。
こんなお悩みに答えます。
この記事では、「キックボクシングのメリット」を紹介します。
筋トレと有酸素運動にもなり、一石二鳥のスポーツです。
最後まで読むと、キックボクシングの注意点も知ることができます。
ではさっそく見ていきましょう。
キックボクシングを始めるきっかけ
まずは、キックボクシングを始めるきっかけを紹介します。
- 体力の衰えを感じたため
- 格好良い人が多いため
- シンプルに強くなるため
- 友人に誘われたため
1つずつ解説していきます。
始めるきっかけ①:体力の衰えを感じたため
日々運動しないと、徐々に体力は低下していきます。
そして、久しぶりに身体を動かしたときには、しんどくなります。
忙しくて、運動する時間がないというのも分かります。
キックボクシングは、運動の中でもハードな部類に入ります。
継続することで、体力を維持することができます。
体力があることは、行動力を上げることも可能です。
学生・社会人に関わらず、体力をつける習慣はつけておきましょう。
体力がないと、チャンスを逃すこともあります。
体力をつけるきっかけとして、キックボクシングを始めるのもOKです。
ランニングよりも楽しく継続することができるでしょう。
始めるきっかけ②:格好良い人が多いため
運動をしている人は、格好良く見えます。
特にキックボクシングは、力強い印象があるため、なおさらです。
格好良い男の特徴例
- 筋肉がしっかりある
- 約束事を守る
- プライベートも楽しんでる
キックボクシングを継続すると、筋肉がついていきます。
継続することは、自分との約束事を守るということになります。
趣味として、キックボクシングを楽しめば、最高です。
運動している人は、健康的に見てるため、魅力的に見えます。
今はデジタルも普及し、運動する人としない人の差が大きいです。
運動しない大きなデメリットは、ないはずです。
面倒臭いという精神的な理由で、運動から逃げてる人もいます。
そんな理由ならば、運動したら良いと個人的に思います。
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始めるきっかけ③:シンプルに強くなるため
キックボクシングは、格闘技の部類に入ります。
格闘技を始めるのは、シンプルに強くなりたいからでしょう。
人が強くなりたい理由は、人それぞれなのは、間違いありません。
自分のためでもあれば、周りのためな人もいるはずです。
弱々しいよりも、強くて自立した人間でありたいと思います。
肉体的に強くなるのと、精神的に強くなるのは、意外と関連してます。
キックボクシングならば、どちらも鍛えることができるでしょう。
どちらもあっての強さということを忘れないでおきましょう。
学生によくある見栄だけの強さとは、全くの別物になります。
強いからこそ、余裕を持って日々過ごせるのかもしれません。
始めるきっかけ④:友人に誘われたため
何かを始めるきっかけとして、友人に誘われたからもよくあります。
興味があるならば、一緒に始めてみるのも個人的に良いです。
行動の最初のきっかけなんて、正直なんでも良いのです。
それよりも大事なのは、行動を継続させることと常に思います。
誰かと一緒だからこそ、継続させるには最適な環境です。
一緒に継続させるルール
- 毎週曜日を決めておく
- 罰ゲームを用意する
- 定期的に話す習慣を作る
運動は、種目によって、一緒に行う人数が変化します。
ただ、キックボクシングならば、数人で行うことができます。
1人で行いたい人には、おすすめの種目と思います。
1人であれ、複数人であれ、継続していくことが大事です。
そのために、どうすれば良いか常に考え続けましょう。
キックボクシングの効果
次に、キックボクシングの効果を紹介します。
- 爽快感がある
- 足腰が鍛えられる
- 生活自体が変化する
- 見た目が引き締まる
- 熱中することができる
順番に解説していきます。
キックボクシングの効果①:爽快感がある
キックボクシングには、爽快感があります。
キツいことをした分だけ、その後に快感がやってきます。
気分転換で、ストレス解消になるのも、特徴です。
日々の生活で、なかなか爽快感を得ることはできないでしょう。
キックボクシングならば、終わった後に爽快感があります。
正直、身体を動かしているときは、そこまでです。
終わって、シャワーを浴びた後から、充実感が半端なく感じます。
程よく満たされて、眠りにつくことができます。
目標を持って生きていても、何のために生きてるか分からないです。
そんなときに、日々の充実が幸せに感じるだけで、違います。
キックボクシングの効果②:足腰が鍛えられる
キックボクシングは、筋肉を使う全身運動になります。
そのため、身体全体の筋肉を鍛えることができます。
キックボクシングの筋肉
- 腹筋・背筋
- 上腕二頭筋
- 太もも・ふくらはぎ
その中でも、キックボクシングは、足腰が1番鍛えることができます。
身体を支える上で、特に大事な部位になります。
キックボクシングは、足を使うことができます。
ボクシングは腕を使う競技ですが、キックボクシングは足も使えます。
その分、足に負担がかかり、鍛えることが可能です。
足腰を鍛えると、運動しても疲れにくくなります。
買い物・遊びの際にも、多く歩いても疲れを感じにくいです。
日々の生活においても、役に立つことは多くあります。
キックボクシングの効果③:生活自体が変化する
キックボクシングを始めると、生活が変わることもあります。
何事も優先順位が高くなると、生活の一部となります。
キックボクシングを始めると、夜しっかりと寝ることができます。
そのため、24時になるまでに寝てしまうこともあります。
夜更かしせずに、健康的な生活に変化します。
そして、筋肉を磨くために、食生活も変化するかもしれません。
食べるものが健康的に変われば、生活も健康的になります。
健康的な生活は、言うまでもなく、素晴らしいものです。
健康でいるだけで、メンタル的に病むことはなくなりました。
何かと比較してしまうことも減り、気楽に生きれます。
キックボクシングの効果④:見た目が引き締まる
キックボクシングを継続すると、見た目が引き締まります。
有酸素運動・筋トレを行うことになるため、変化しています。
見た目に変化が出るまで、2〜3ヶ月は最低かかります。
だらしない身体よりも、スリムな身体の方が動きやすいです。
それに、自己管理ができていないという印象を与えかねません。
見た目を引き締める
- 有酸素運動
- 筋トレ
- 食事バランス
日々意識していないと、身体はだらしなくなります。
だからこそ、運動する習慣は大切になります。
運動することで、生活にリズムが生まれます。
生活がだらしないと、身体もだらしなくなっていきます。
その生活を変えるために、キックボクシングを始めるのも良いです。
キックボクシングの効果⑤:熱中することができる
キックボクシングは、一度ハマると、楽しいものです。
何かに熱中したことのない人にとって、楽しい経験です。
熱中できるものが見つかるのは、幸せなことと思います。
何にも熱くなれずに、人生を終えていく人も存在します。
誰かに何を言われても、気にしないくらい熱くなりたいものです。
そんなものが生きているうちに1つでも見つかれば、最高です。
キックボクシングも熱中できるもので、きっかけになり得ます。
正直、熱中できるものは、なんでも良いです。
なかなか熱中できない人こそ、挑戦してみる価値はあります。
合わないならば、試してから辞めるくらいがちょうど良いです。
キックボクシングのアイテム
次に、キックボクシングのアイテムを紹介します。
- ヘットギア
- グローブ
- パンツ
- プロテクター
順番に解説していきます。
キックボクシングのアイテム①:ヘットギア
キックボクシングで、対人練習をするならば、ヘットギアは必要です。
基礎練習をするうちは、まだ用意しなくて大丈夫なアイテムです。
おすすめのヘットギア
ヘットギアは、ジムにあるものを借りるのでも正直良いです。
ただ、頭を守るため、確実に着用して練習しましょう。
最初のうちは、ヘットギアは必要ないため、慣れてからでOKです。
そもそも、対人練習をしないのであれば、所有する必要ないです。
キックボクシングアイテムは、頭から順番に紹介しています。
もし、本気でキックボクシングに打ち込むならば、徐々に用意しましょう。
最初の頃は焦ることなく、技術を学ぶことが大事です。
キックボクシングのアイテム②:グローブ
キックボクシングをするならば、グローブは必須です。
グローブは拳を守るために、必ず用意しておきましょう。
おすすめのグローブ
人が使ったものを使うのが平気であれば、最初はレンタルでも良いです。
ただ、慣れてきたら、自分に合うものを探して使いましょう。
道具にも愛着が湧き、練習が楽しくなります。
どのスポーツにも言えることですが、道具の手入れは大切になります。
運動だけで満足せずに、定期的に道具の点検を行いましょう。
道具が綺麗だと、競技へのモチベーションも高まります。
自分のアイテムを持つことで、運動を継続する習慣にもなります。
最初はお金はかかりますが、継続するきっかけになります。
キックボクシングのアイテム③:パンツ
運動用のパンツを用意することが必要です。
動きやすいパンツを持っていないならば、数枚用意しておきましょう。
おすすめのパンツ
キックボクシング以外のときにも、利用することができます。
体型のためにランニングをする人ならば、1枚では足りません。
実際に、僕も運動着は2枚所有しています。
雨の日に服が乾いていないを言い訳にしたくないからです。
複数枚あれば、服を言い訳に運動しないことはなくなります。
運動は正直、面倒なものであることは間違いありません。
だからこそ、運動しない言い訳を減らすことが大事です。
キックボクシングのアイテム④:プロテクター
キックボクシングでは、プロテクターが必要なときもあります。
自分の身を守るためのアイテムとして、用意しておきましょう。
おすすめのプロテクター
ヘットギア同様、ジムでレンタルすることもできるのが多いです。
それでも、対人練習するならば、自分のものを用意してもOKです。
最初の頃に使うことは、珍しいと思います。
興味があるならば、徐々にアイテムを揃えていくので良いです。
キックボクシングの注意点
最後に、キックボクシングの注意点を紹介します。
- 怪我に気を付ける
- 次の日まで疲れる
- ジムよって雰囲気が違う
- 体重が落ちないことも
- ストレッチが大切
1つずつ解説していきます。
キックボクシングの注意点①:怪我に気を付ける
運動する際に、怪我するまで追い込むことはNGになります。
結果として、次の日以降動けなくなることが多いです。
毎日怪我しないギリギリまで頑張ることは大事です。
ギリギリ加減が分からないうちは、無理しないのが無難になります。
経験を積んでいくうちに、怪我しないラインが分かります。
無理することは、長期的にみると、良くないことです。
特に運動で怪我をしてしまうと、1週間以上できないこともあります。
怪我で半年以上できなくなると、正直気持ちが続きません。
せっかく取り組むならば、怪我には気をつけて運動しましょう。
実力云々は、怪我の次に気にしてください。
キックボクシングの注意点②:次の日まで疲れる
キックボクシングは、全身を動かす激しいスポーツです。
そのため、次の日まで疲れを引きずることもあります。
ただ、辛いのは、運動し始めた頃だけです。
運動を継続していると、身体が徐々に適応していきます。
最初だけ筋肉痛には、気をつけて運動するようにしましょう。
筋肉痛にならないために
- 栄養補給をする
- いきなり急な運動しない
- お風呂に長くつかる
- 普段から運動習慣作り
激しい運動を行っても、その後の対策を行えれば、マシになります。
筋肉痛になっても、痛みを和らげることは可能です。
運動を継続していくと、適度な筋肉痛に慣れていきます。
運動していない人が、急に運動することは疲れて当然なことです。
ただ、今運動しなかったら、後にはもっと疲れることになります。
キックボクシングの注意点③:ジムよって雰囲気が違う
キックボクシングジムによって、雰囲気が違うことが多いです。
初心者向けのジムもあれば、プロを目指す人向けのジムもあります。
大切なことは、自分が目指しているものに合うジムに行きましょう。
無理して入ってみても、結局継続できないことが大半です。
たまに適応して、ハマってしまうケースも存在します。
それでも、最初は目的に合うジムを探すのが賢明です。
そうする方が、運動する習慣を継続しやすくなります。
いきなり無理をするのではなく、徐々に慣れていくのが良いです。
運動に限らず、継続していくことで成長していきます。
僕の場合、文章を書くことですら変化を感じています。
キックボクシングの注意点④:体重が落ちないことも
キックボクシングは、体重が落ちるどころか増えることもあります。
脂肪よりも筋肉が重いため、体重は増えてしまうかもしれません。
体重を落とすためには
- 筋肉をつけない
- 脂肪をつけない
- 食事量を減らす
- 代謝を上げる
- 有酸素運動を増やす
筋肉がついてしまうと、体重は増加していきます。
そのため、ダイエット目的に始めた人は、失敗した錯覚に陥ります。
ただ、運動することで、食べ過ぎのこともあります。
個人的には、体重よりも見た目の変化が大事と思います。
体重を気にしても、あまり良いことはないでしょう。
競技者として、試合に出るならば、気にする必要はあります。
本格的にしないのであれば、体重は気にしないのが無難です。
それよりも見た目の変化を大切にしてあげてください。
キックボクシングの注意点⑤:ストレッチが大切
キックボクシングは、激しい競技で、関節を痛めることがあります。
練習終了後は、ストレッチをしっかりと行っておきましょう。
日々の積み重ねが、スポーツでは大切になります。
怪我をしてからストレッチするのは、正直遅いです。
大きな怪我を防ぐために、運動後の習慣にしておきましょう。
また、柔軟性がキックボクシングで役に立つことも多いです。
可動域が広がることで、蹴りの高さが上がっていきます。
無理に足を上げたら、痛めてしまうかもしれません。
柔軟性があることで、できることが増えていきます。
ストレッチ・ケアを甘く見ずに、丁寧に行っていきましょう。
まとめ:心身鍛えられる!
「キックボクシングの効果」を紹介しました。
歳を重ねるにつれて、熱中できる経験が減っていきます。
同時に、身体的に動かないことも増えていきます。
キックボクシングならば、心身ともに鍛えることが可能です。
無理せず、長期間続けることで差が生まれていきます。