メンズの毛の処理の方法を知りたいです。
こんなお悩みに答えます。
この記事では、「毛の処理には医療脱毛がおすすめな理由」を紹介します。
大学生3年生から医療脱毛を継続中です。
最後までお読みいただくと、実際に医療脱毛しての感想も知れます。
ではさっそく見ていきましょう。
メンズの毛を減らす方法
まずは、メンズの毛を減らす方法を紹介します。
- カミソリ・ハサミ
- 除毛・脱色クリーム
- 家庭用脱毛器
- 脱毛サロン
1つずつ解説していきます。
毛を減らす方法①:カミソリ・ハサミ
毛を減らすのであれば、カミソリで処理する人が多いでしょう。
カミソリやハサミでの処理だと、費用も安く自宅でできます。
ただ、再び毛先が生えてくると、チクチクするデメリットがあります。
その都度、カミソリで処理すると、肌にダメージが蓄積します。
だからと言って、毛を抜くのはおすすめしません。
抜いた直後は、毛がなくなり、他の処理方法よりも綺麗な状態です。
毛を抜くのがNGな理由
- 毛穴が目立ちやすくなる
- 埋没毛を起こしやすくなる
- 色素沈着のリスクがある
ですが、毛を抜くと、毛穴周辺の皮膚が厚く硬くなります。
また、毛穴が開き、目立つ状態になってしまうこともあります。
毛抜きは、今後の肌の状態に大きく影響する毛の処理方法です。
その場は綺麗ですが、今後のことを考えるとあまりおすすめはできません。
毛を減らす方法②:除毛・脱色クリーム
除毛クリームを毛量を減らす際に、便利なアイテムです。
一度毛の処理をすると、2週間以上気にする必要はなくなります。
また、毛先もチクチクせずに、ストレスなく過ごすことが可能です。
ただし、顔・VIO付近の除毛はNGなことが多いです。
また脱色クリームも選択肢として、おすすめです。
脱色クリームのメリット
- カミソリ負けしない
- 毛が目立たなくなる
- チクチク感がない
脱色クリームは、色素を薄くする強力な薬剤です。
そのため、短期間で何度も使わないように注意しましょう。
ただ毛量が減る訳でなく、近くで見たら違和感があるかもしれません。
毛先が伸びたら、その都度脱色しないといけないのも大変です。
毛を減らす方法③:家庭用脱毛器
家庭用脱毛器も、毛を減らす方法として挙げられます。
ただ、僕も医療脱毛の前に使っていましたが、効果は感じれませんでした。
毎日10分欠かさず、風呂上がりにしてましたが、正直負担が多いです。
毛の濃いメンズだと、機械のパワーが弱いのかと思います。
家で利用できる脱毛器は、店舗で扱う機械よりもパワーが弱く設定されています。
そのため、毛の濃いメンズだと、効果を実感できない可能性が高いです。
毛を減らす方法④:脱毛サロン
脱毛サロンも、毛を減らすにはおすすめの方法です。
そもそも脱毛サロンとは、脱毛の施術が受けられるサロンです。
- 1回あたりの費用が安い
- 照射の際の痛みが少ない
費用が安く、始めて通うならば、心配することも少ないと思います。
また、脱毛サロンは家から近いところにもあり、継続的に通いやすいです。
僕の場合、高速乗って、月に1回医療脱毛に通っています。
効果が出ており、継続してますが、はたから見ると手間でしかありません。
医療脱毛がおすすめな理由
次に、医療脱毛がおすすめの理由を紹介します。
- 毛を剃る時間が減る
- 少ない回数で終わる
- 女子ウケが良くなる
- 触り心地が良くなる
順番に解説していきます。
おすすめの理由①:毛を剃る時間が減る
医療脱毛を1回行うと、1ヶ月以上毛を剃らなくても大丈夫です。
1週間に2回剃ってるとし、その時間を他に充てれるのはメリットです。
その上、毛を剃ることを考える時間も減り、ストレスも減ります。
毛のことを考えてるだけでは、毛がなくなる訳ではありません。
毛を剃らないといけないや肌のダメージのことを考える時間も減ります。
実際に家庭用脱毛を使っていたときは、かなりストレスを感じてました。
全部位を1週間かけ、毎日どこかしらの毛を剃っていました。
それでもなお、1週間したら少しずつ生えてきます。
ですが、医療脱毛では、1ヶ月新しい毛が生えてこない部位もあります。
おすすめの理由②:少ない回数で終わる
医療脱毛は、脱毛サロンよりも少ない回数で終わります。
その理由は、脱毛で扱えるレーザーの強さが違うためです。
サロンと医療脱毛の違い
- 脱毛の費用
- 医療資格者の有無
- 平均施術回数
誰もが少ない回数で、早く終わる方が良いですよね。
医療脱毛は1年ほどで終わるのに対して、脱毛サロンは2年近く通わないといけないと言われます。
その分、医療脱毛の方が費用は高くなってしまいます。
僕の場合、1回で3万円近く脱毛でかかるときもありました。
その分、脱毛効果は実感できていますが、脱毛したことがない人にはハードルが高いでしょう。
おすすめの理由③:女子ウケが良くなる
ボサボサで手入れしてない毛よりは、手入れしてる方が印象は良いです。
ただ、手入れのしすぎも女子ウケが良くないという状態も起こりえます。
ただ、処理していないよりはしている方がマシだと思います。
しっかりと毛の処理をすることで、自信を持って過ごすことができます。
- 毛穴が目立ちにくくなる
- 肌がキレイに見える
- 肌を傷つけることが減る
- ムダ毛処理代が減る
今医療脱毛をしておくと、10年以上先も、毛の処理をしなくて済みます。
つまり、その期間の分のムダ毛処理代+時間が浮くということです。
これがメリットと感じれる人だけ、脱毛したらOKです。
また、女子も毛の処理をするため、男の毛にも敏感なことが多いです。
自分がしてるため、相手にも同じくらいの基準を求めてることもあります。
おすすめの理由④:触り心地が良くなる
脱毛すると、肌の毛の量が減っていきます。
毛の量が減ると、手触りもチクチクせず、良くなります。
また、毛を剃る頻度も減るため、肌へのダメージも減ります。
肌を傷つけないため、より肌がツルツルになります。
カミソリは、毛だけでなく、肌の表面も削る行為で、高頻度で行うのは良くありません。
ですが脱毛すると、月に1回剃るか剃らないくらいになりました。
医療脱毛の注意点
次に、医療脱毛の注意点を紹介します。
- 黒い肌は痛くなりがち
- 部分脱毛からでもOK
- 都度払いOKの店を探す
- 何歳から脱毛するべき
- 脱毛後にすること
順番に解説していきます。
医療脱毛の注意点①:黒い肌は痛くなりがち
脱毛のレーザーは、黒に反応すると言われています。
そのため、日焼けのしすぎや色黒の方だと、より痛みを感じます。
レーザーの強さを上げてしまうと、火傷をしてしまいかねません。
実際に僕も一度、脇に火傷跡が少しの期間ありました。
脇を何回か脱毛した際に、出力を上げるけど、火傷跡ができるかもと言われました。
脇は普段見えない部分のため、OKしましたが、脱毛効果も絶大でした。
初回の脇はとても痛く、何回かしてから上げるのが良いです。
顔も始めて脱毛に行った際には、黒いと言われたので、弱いレーザーから徐々に上げてもらいました。
それでも1年経つと、ヒゲはほとんど生えてこなくなりました。
医療脱毛の注意点①:部分脱毛からでもOK
脱毛をしたことがない人に全身脱毛はハードルが高いです。
そのため、腕・ひげ・指・脇などの一部分から始めるのがおすすめです。
僕も最初はヒゲ脱毛から開始しました。
脱毛に対してマイナスなイメージを持っている人でも、手の指の毛は要らないでしょう。
一度経験してみることで、効果を実感できてから箇所を増やしましょう。
理想の脱毛回数
- ヒゲ:8回
- わき:6回
- 腕・足:6回
- VIO:8回
ただ、1回の脱毛で処理できるのは20%で、基本的に1年以上かかります。
完全に処理しなくても、2ヶ月に1回でも負担はかなり減ります。
医療脱毛の注意点②:都度払いOKの店を探す
医療脱毛を始めて受ける際には、都度払いの店の方がおすすめです。
5回セットのパックもありますが、途中で嫌になったときに面倒です。
継続するのが条件なため、微妙と思っても変更しにくいです。
継続する条件つきなので、少し雑でも続けてもらえる気がします。
その都度払いの店だと、今回微妙だったら次回から行かなければOKです。
費用はお得ではなくなりますが、余計なことを考えなくて済みます。
お得な分、面倒なリスクがあることを把握しておきましょう。
住んでいる地域によって、脱毛できる場所が違うため、自分にあう条件を考えて決めましょう。
医療脱毛の注意点③:何歳から脱毛するべき
おすすめの脱毛開始時期は、大学生からです。
脱毛する時期が早いと、脱毛しても再び生えてきます。
せっかく脱毛しても、また脱毛し直すのは、手間です。
大学1年生からゆっくりと時間をかけて、脱毛するのが理想です。
ただ、大学生になって色々なことをしたい人も多いでしょう。
またバイトもあまりできず、お金に余裕もない人もいるかと思います。
もし興味があるなら、就活を始めるタイミングにしましょう。
きっかけとしてもちょうどよく、大学3年生でお金もあるでしょう。
僕も、大学3年生の7月から顔の脱毛を始めました。
医療脱毛の注意点④:脱毛後にすること
脱毛後にすること・するべきではないことを紹介します。
脱毛後の過ごし方
- 脱毛後にすること
- するべきではないこと
順番に紹介します。
脱毛後の過ごし方①:脱毛後にすること
脱毛後にすることは、主に脱毛箇所のケアです。
当日はかなり肌がダメージを受けているため、クリームを塗りましょう。
腫れが続くなら、1週間ほど塗るようにしましょう。
脱毛当日の夜には、肌の保湿だけはしておきましょう。
僕の場合、1日だけ塗れば基本的に赤みも引いていきました。
脱毛後の過ごし方①:脱毛後にするべきではないこと
脱毛後にするべきことよりも、NG行為の方が多いです。
脱毛後にしてはいけないこと
- 石鹸で洗う
- 湯船に浸かる
- 飲酒・運動
- 毛を引っ張る
体を温める行為をすると、より脱毛した箇所が赤くなります。
極力、2〜3日は肌に刺激を与えないように、注意して過ごしましょう。
基本的に当日は、ぬるま湯でシャワーするのがおすすめです。
血の巡りが良くなる行為をしなければ、問題なく過ごすことが可能です。
実際に医療脱毛しての感想
最後に、実際に医療脱毛をしての感想を紹介します。
- 肌の意識が変わる
- すぐに効果が出る
- 毛がなくても困らない
1つずつ解説していきます。
医療脱毛しての感想①:肌の意識が変わる
脱毛をすると、肌に対しての意識が変わります。
より良い肌にするために、日々の生活の見直しをするようになりました。
また、ジムでの筋トレや有酸素運動も行うようになりました。
他にも脱毛が終わったら、美容医療にも挑戦という意識になってます。
美容医療の種類
- レーザー治療
- ケミカルピーリング
- ダーマペン
- ヒアルロン酸注入
色々と種類はありますが、お金はかかります。
そのため、まずは脱毛にお金をかけていきます。
メンズで美容医療までしてる人は少ないため、差がつきます。
食費や他の部分を浮かせて、自分が大切にする部分にお金を使います。
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医療脱毛しての感想②:すぐに効果が出る
脱毛は、比較的すぐに効果が出ると言われています。
2ヶ月くらい生えてこなく、効果を実感しやすいのが特徴です。
受験勉強は2ヶ月、筋トレだと3ヶ月ほど効果を実感するのにかかります。
すぐに効果を実感できることが少ないからこそ、感動ものです。
楽を求めたいとかではないのですが、普段努力してもなかなか進まないものに囲まれています。
そのため、お金をかけた分だけ、効果の出る脱毛は凄いと思います。
筋肉増強剤を使っても、筋トレしなければ、筋肉はつきません。
やはり、何事も普段から継続することが大切です。
医療脱毛しての感想③:毛がなくても困らない
現代では、毛がなくて困ることは、ほとんどありません。
毛がなくて困ることリスト
- 友人との風呂・サウナ
- 汗が流れやすい
- 脱毛前に戻せない
メンズならキレイに脱毛する必要はないかなと思います。
脱毛すると、毛量も減りますが、毛も柔らかくなります。
毛が柔らかくなると、チクチクも減り、ストレスも減少します。
余談ですが、アンダーヘアウィッグやつけヒゲもある見たいです。
もし脱毛し過ぎた場合でも、どうにかなることも覚えておきましょう。
まとめ:サウナに行ける体に整える!
「実際に医療脱毛を経験しての感想」を紹介しました。
1番のおすすめの理由としては、肌への意識が変化するということです。
お金をかけることで、綺麗になり、より綺麗な肌を目指しました。
もちろん必ずしも全員に脱毛がおすすめという訳ではありません。
ただ、脱毛に挑戦してみたいと思う方は、一歩踏み出すべきです。