自分が服に対して持っている理想像を掴みたいです。
こんなお悩みに答えます。
この記事では、「服が人に及ぼすプラスの影響」を紹介します。
すでに確立されている方には参考にならないかもです。
最後まで読むと、服のこだわりを把握する方法も知ることができます。
ではさっそく見ていきましょう。
服が人に及ぼすプラスの影響
まずは、服が人に及ぼす影響を紹介します。
- 好きなものをまとえる
- 服選びが趣味になる
- 自分の性格を表現できる
- 内面もその服装に近づく
1つずつ解説していきます。
服が人に及ぼす影響①:好きなものをまとえる
自分が着たい服を自分で選んで、まとうことができます。
制服と違って、自分で選択して服装を選ぶことが可能です。
好きなものだけを着て、生活できることは幸せなことです。
それだけでも、自分の気分を上げることが行えます。
そして、楽しい気分で、日々生活することができます。
僕の理想として、好きなものだけに囲まれた暮らしをするがあります。
その1つとして、服装も自分の好きなものだけを持つと決めてます。
着ない服を残しておいても、結局着ないことがほとんどです。
不要なものを残しておいても、良いことはありません。
むしろ、心・思考の片隅に居座り続けることがほとんどです。
服が人に及ぼす影響②:服選びが趣味になる
服選びを楽しむことで、趣味へと変化することがあります。
実際に、服装がお洒落な人こそ、服選びが趣味な人が多いです。
自分に合うファッションを探すことは楽しいことです。
料理のように、日常に直接関係するものでも趣味になります。
日常に直結しているからこそ、趣味になっていくのかもしれません。
服選びが趣味になる理由
- 服装に答えがない
- 自分に合うものを探す
- 感性を磨ける
- 様々な値段・品質がある
服装選びに、決められた形のゴールはありません。
その人が今求めているものが、ゴールになっていきます。
歳を重ねるにつれて、求めるものが変化することもあります。
変化するからこそ、追求したいという気持ちが出てきます。
それが趣味となり、ファッションを楽しむきっかけになります。
服が人に及ぼす影響③:自分の性格を表現できる
服装は、自分が普段考えていることを表現できます。
つまり、性格を表現できるアイテムとして、利用することができます。
制服が苦手な理由として、個性がないというのが理由の1つです。
個性を否定することは、自分を否定することになってしまいます。
ブランディングを意識してた学生時代でした。
また、服装は寄ってくる人も選択することができます。
自分が仲良くしたいと思う人だけを、選別することが可能です。
自分の人生、自分で人を選ぶ権利は大いにあります。
好きではない人と時間を消費するよりも、好きな人といたいです。
嫌いなものを頑張るのは、大学受験までで辞めることにしました。
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服が人に及ぼす影響④:内面もその服装に近づく
服装を選択するためには、この服が着たいと考えます。
内面で理想を願うからこそ、その服装を選択しています。
服装で内面も変化する理由
- 服から影響を受ける
- 服装に相応しい姿に
- 見られる意識が生まれる
こうなりたいという思考から、服を新しく買います。
そして服を着ると、そうあるべきという意識が生まれます。
こうして、内面も少しずつ変化していくと言われます。
スーツを着ると、気が引き締まりますし、運動着ではやる気が出ます。
服装は、見た目などの外見だけではなく、内面も変化させていきます。
とりあえず、服を選んでいると、とりあえずの思考になります。
とりあえずの思考で生きていれば、とりあえずの人生が待っています。
細部にも思考が出るため、追求していく価値は大いにあります。
僕が理想とするメンズファッション
次に、僕が理想とするメンズファッションを紹介します。
- スポーティ系
- 韓国系
- モノトーン系
順番に解説していきます。
理想のメンズファッション①:スポーティ系
ジムに行くときや身体を動かすときには、スポーティ系の服を着ます。
運動するための服で、動きやすさが大切になってきます。
スポーツ系の服は、運動するためだけなので、2着あればOKです。
それに、トレーニングシューズを用意すれば、問題ありません。
今は、LYFTというブランドの服が良いなと思っています。
一度購入すると、長い期間使えるデザインになっています。
そして、運動着以外の使い道もできる服です。
長期間着続けた服を、部屋着用としても利用できます。
運動着は少ない枚数だからこそ、多少値段はかけたい派です。
費用を抑えたい人は、ブランド名にこだわらないでおきましょう。
理想のメンズファッション②:韓国系
僕の理想のメンズファッションとして、韓国系もあります。
韓国系のアイテムは、お手頃価格で手にいれることができます。
韓国ファッションには、流行もあるため、値段は抑えたいです。
その分、様々なアイテムを選ぶことができます。
初心者でも、情報が多く、参考にしやすいです。
学生でも、費用を気にすることなく、購入することが可能です。
色んなブランドのものがあるので、調べて好きなものを見つけましょう。
ネットショップでも、容易に手にいれることができます。
僕の場合、半袖Tシャツが欲しいときに、韓国系を選択しがちです。
夏でも無難になりすぎずに、楽しむことができます。
理想のメンズファッション③:モノトーン系
基本は、流行に左右されないモノトーン系が理想です。
良いデザインの服を何年も着ていきたいと思っています。
好きなものに囲まれたいのが、根本にあるため、シンプル好きです。
衝動買いをして、結局着なくなった過去があるからこその考えです。
- Luis
- HARE
- tk.
- ANTIQUA
黒・白・グレーなどの万能な色を持つことが多いです。
派手色ではなく、アクセサリーなどで表現する方が好ましいです。
あくまで僕の理想なので、参考程度でお願いします。
派手な色の服はアクセントになりますが、合わせるのが難しいです。
そして、ずっと着続けていたら、印象に残ってしまいます。
服を買うときのルール
次に、服を買うときのルールを紹介します。
- 必要なアイテムから買う
- 似てる色の服は避ける
- 1つ捨てて1つ買う
- 欲しいアイテムを調査
- 流行に左右されにくい服
- 服を見にいく日を固定
順番に解説していきます。
服を買うときのルール①:必要なアイテムから買う
まずは、いますぐにでも必要なものから購入しましょう。
どんなアイテムでも合わせることができるアイテムは、持ちましょう。
最低限必要なアイテム
- Tシャツ
- ジーンズ
- 靴
みなさん、服は持ってるでしょうが、昔に買ったものはNGです。
自分で気に入って買ったものならば、気にしなくて問題ありません。
今現在、自信を持って着れる服を探してみましょう。
自信を持って着れない服装は、全部処分するのが理想です。
服装に自信がないのが、態度に表れてしまいます。
一時期、Tシャツが5着ほどしかありませんでした。
過去の着ない服を持ち続けることは、よくありません。
どうせ1年後も着なさそうならば、処分するのが良いです。
服を買うときのルール②:似てる色の服は避ける
服を買うときは、すでに持ってる服の色は、避けるようにしています。
2つ同じものがあっても、役割が被ってしまいます。
それか、すでにある服を捨てるようにしています。
そこまで考えて買うと、衝動買いはかなり減っていきます。
衝動買いが減った分、好きな服を値段気にせずに買えます。
結果として、服にかける値段は同じになるからもしれません。
それでも、得られる満足感は圧倒的に後者の方が多いです。
あくまで、自分をブチ上げるための服装です。
もちろん、柄付きなどの色被りは気にする必要ありません。
無地Tシャツの色被りがないかだけでも、最初はOKです。
服を買うときのルール③:1つ捨てて1つ買う
服を買うときは、1つ着れない服を選んで捨ててからです。
そういうと、すぐに捨てている印象がありますが、違います。
大4になっても、コートは、高校生に買ったものをまだ着てます。
なんやかんや、半年・1年・2年ほどは着てるものが多いです。
買うときに、お気に入りで選んでるからこそ、ずっと着てしまいます。
ものを捨てるときの基準
- 服の色が落ちている
- 破れている部分がある
- 満足するまで服を着た
また、ブログを本気で書くときに服を選ぶのが面倒になります。
選択肢が多いと、ストレスに感じるため、最小限にしています。
パンツや靴下は3つのみで、頻繁に買い替えています。
ミニマリストではありませんが、集中する環境作りは大事です。
できることは、最大限行なって、後悔なく死んでいきたいと思います。
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服を買うときのルール④:欲しいアイテムを調査
服を買うときは、事前に欲しいアイテムを調査しておきます。
そうすることで、本日の買い物の内容を決めることができます。
買いたいものを決めたら、行きたい店を全部周ります。
そして、全部見てから2週目に購入することが多いです。
当日まで、どこで買うかまでは決めていません。
衝動買いをして、後悔することが本当に嫌いです。
高校生時代に何度も経験したため、今では計画的に購入してます。
計画的に購入すると、充実感・満足感がずっと得られます。
服は、消耗品でもありながら、長期間着ることもできます。
それならば、長いこと着れる服を選ぶのが良いでしょう。
服を買うときのルール⑤:流行に左右されにくい服
モノクロ系が好きなこともあり、流行に左右されない服を選択してます。
流行に左右されると、他人に生き方を委ねている感覚があります。
服の流行について
- 2年前に決められている
- 流行は意図的に作られる
- 年度で変わっていく
高校生のときに考え方が、コロコロ変化してたことが影響しています。
何かに流されることは簡単ですが、すぐに変化します。
流行という言葉すら、疑問に思ってしまいます。
それならば、自分の好きを追求する方が、芯があります。
そして固まっていくと、人生生きやすくなっていきます。
植木のバイトを2年してた影響もあります。
所詮、流行なんて、もってたった数年しかありません。
それよりも大切なものがあると、個人的に思います。
服を買うときのルール⑥:服を見にいく日を固定
新しい服は生きていく上で、優先度は低いです。
最近では、ネットで服を買えるため、見にいく日はかなり減りました。
それでも、オンラインで服を買う日を決めています。
元々は、給料日の直前に服を見て買っていましたが、今ではネットメインです。
それでも、待ち合わせの時間潰しにウィンドーショッピングします。
毎月、服を買う日を決めておくことで、日常を頑張れます。
そして、ご褒美の服で、また日常を頑張って生きることができます。
些細なことにすら、幸せを感じることが大事です。
給料日直前に、貯金額を意識して趣味代として使っています。
そうすることで、予算が決まり、今月の服を決めることが可能です。
服のこだわりを把握する方法
最後に、服のこだわりを把握する方法を紹介します。
- 街中で目を惹く服装調査
- なりたい理想像を参考に
- 季節別で考えてみる
- 恋人の服装から考える
- 診断テストを受けてみる
1つずつ解説していきます。
服のこだわりを把握①:街中で目を惹く服装調査
服をこだわりを知るには、街中で気に入った服の人を探しましょう。
気に入ったタイプの服装を知ることで、理想の服装を把握できます。
無意識にいいなと思った服装を振りかってみましょう。
無意識でも問題ないですが、意識しておくと、意外と存在しています。
このカバンが良いなという風に、通学中に観察できます。
目を惹かれる服装の例
- 系統が明確になってる
- 黒を上手く使っている
- アクセサリーのデザイン
街をぼーっと歩いてるならば、人の服装をチェックするのも良いです。
そこから得られるものも、意外と存在しています。
思っていたけど、違うなと思うこともあります。
日常で気が抜けているときに、思いがけない方からアイデアがきます。
そして、それが心に残り続けることもあります。
服のこだわりを把握②:なりたい理想像を参考に
服装は、自分の性格をも変えてしまうものです。
自分のなりたい像に近づけるように、コーデを考えましょう。
自分がなりたいと思う人がいるなら、その人の服装を参考にしましょう。
形から入ることで、意外と理想像に近づけることもあります。
もちろん、内面にも意識を向けることが大事です。
憧れることで、何か成長することも存在します。
憧れをそのままにするのではなく、行動して変化していきましょう。
憧れに向かって進んでいくことは悪いことではありません。
形から入るのでも、思考から入るのでも、どちらでも良い気がします。
自分の性格上は、思考から入るため、服装は後回しです。
服のこだわりを把握③:季節別で考えてみる
服のこだわりがまとまらないならば、季節別で変えてもOKです。
夏と冬に同じ服を着る人は、おそらくいないでしょう。
- 春:シンプルなデザイン
- 夏:韓国系コーデ
- 秋:喫茶店カラー
- 冬:モノクロコーデ
服だけでなく、アイテムにアクセントを入れることもできます。
靴やカバンに、季節ぽさを入れるのもOKです。
特に秋の、茶色のチェック柄が個人的に好きでした。
1年中同じファッション系統でいる必要はありません。
自分が好きな時期に、系統を変化させても良いです。
夏は明るく、冬はクールにまとめるような感じです。
季節や目的別に考えると、系統が決まりやすくなります。
アイテム全部買い替える必要がないようにだけ、注意が必要です。
服のこだわりを把握④:恋人の服装から考える
服装を恋人の服装から考えるのでも、問題ありません。
友人も恋人も似ている系統の人が寄ってくることが多いです。
恋人がいない人は、理想の系統に合わせましょう。
好きな系統ではない人に好かれてもが、本音のところです。
系統が決まっていないならば、どんな恋人が欲しいか考えましょう。
その恋人の横にいそうな服装を目指すのも、一手です。
この考えを持つだけでも、思考が一変します。
ただ、自分の好きな服装をするのが1番良いと思います。
僕の場合、流行に左右されるのが嫌なので、モノトーンメインです。
そして、何年も継続して着ることができるのも大きいです。
服のこだわりを把握⑤:診断テストを受けてみる
自分で決めることができなければ、診断テストを利用するのも良いです。
自分のスタイルに合う服装を着ることも選択肢としておすすめです。
系統の診断テスト
- 骨格診断
- パーソナルカラー
- 自分の性格診断
主観ではなく、客観的に似合う服装を決めることができます。
これなら、迷うことなく、服装を選ぶことが可能です。
これは最終手段で良いかなと思っています。
自分が変わることで、その服に似合う人にもなれます。
好きな服を着て、好きなように生きる人の方が魅力的です。
様々なことを努力してきた人の方が、格好良いです。
無難に生きていても、結局行き着くのは、無難になります。
好きなものを追い求めている方が、人生輝いていきます。
まとめ:その日の気分も大事!
「理想のメンズファッション」を紹介しました。
ファッション系統が確立していないうちは、無駄買いが多くなります。
様々なアイテムを買うだけ買って、使わなくなります。
もちろん、ファッションは、自分が楽しむために利用するものです。
その日の気分で服を選ぶことも大切になります。