朝活をする場所・内容を知りたいです。
こんなお悩みに答えます。
この記事では、「朝活を行うおすすめの場所」を紹介します。
高校生の頃から、朝早く起きるようにしています。
最後まで読むと、朝早く起きるコツも知ることができます。
ではさっそく見ていきましょう。
朝活をするメリット
まずは、朝活をするメリットを紹介します。
- 生産性が上がる
- 生活リズムが整う
- 心に余裕が生まれる
- 自分の時間が持てる
- ポジティブに過ごせる
1つずつ解説していきます。
朝活のメリット①:生産性が上がる
朝活をすると、頭のスッキリした状態で取り掛かれます。
そのため、効率・生産性が上がることが多いです。
時間もゆっくりと感じられ、やることが捗ります。
眠たい夜と違って、スマホに脱線することも少ないです。
そして、誘惑してくるものも少ないので、集中することができます。
せっかく何かをするならば、最大限効率の良い状態でしたいです。
そうでないと、せっかくの時間ももったいなく感じられます。
眠たいときには、極力何もせずに、寝ましょう。
夜遅くまで起きていると、次の日が辛くなります。
そんな生活を続けていると、心も病んでいきます。
朝活のメリット②:生活リズムが整う
朝活を行うとなると、同じ時間に起きることになります。
同じ時間に起きるとなると、他の生活の流れも決まります。
ご飯・シャワー・運動の時間も、毎日同じようなものになります。
生活が整うことは、味気ないことではありません。
健康でいるための最低限の土台で、大切なものになります。
生活を整えるために
- 夜早く寝る
- 朝早く起きる
- ご飯を食べる
- 運動する
当たり前のことを当たり前にすることは、意外と難しいです。
つまらないものかもしれませんが、健康でいることは大事なことです。
つまらない日常生活の中に、趣味を組み込むだけで面白いです。
僕も規則正しい生活を意識していますが、ブログがあるだけで違います。
やりたいことがあるならば、そのために生活を整えるのも良いです。
朝活のメリット③:心に余裕が生まれる
朝活を行うと、時間に余裕が生まれます。
時間に余裕があると分かると、心にも余裕が生まれてきます。
精神的に余裕があると、日々の生活も充実していきます。
それくらい、心の余裕は生きていく上で大事なことです。
20代前半でやっと、心に余裕を持って生きれるようになりました。
高校生のうちから、心の余裕を持っている人は、凄いと思います。
ただ、ガツガツしている方が格好良い気もします。
高校生の余裕は、割り切っている感覚に近い場合もあります。
それでも、朝早く起きて、やることを取り組むのは大事です。
焦ることなく、少しずつ前に進んでいる実感を持って生きましょう。
朝活のメリット④:自分の時間が持てる
朝活するとなると、1人でいることがほとんどです。
そのため、嫌でも自分の時間を確保することができます。
自分の時間の大切さ
- 自分と向き合える
- ストレス解消になる
- 新しい発見がある
僕は大学生以降、自分の時間を大切に生きてきました。
誰かに振り回されて生きていくことは、正直面倒でキリがないです。
特に、流行というものは、厄介な面も多くあります。
自分の時間があることは、ある意味幸せなものです。
忙しい平日でも、朝早く起きたならば、1人の時間を確保できます。
夜にスマホ触っている時間とは、全くの別物です。
ただし、やることを決めていないと、充実感を得ることは難しいです。
事前にやることを絞っておき、取り組むだけの状態にしておきましょう。
朝活のメリット⑤:ポジティブに過ごせる
朝にやることの大半が終われば、ポジティブに過ごせます。
何かに追われることもなく、気楽に1日を過ごすことができます。
ポジティブに過ごすコツ
- 自己肯定感を高める
- 自分だけのものを見つける
- 言い訳よりも改善策
- 余計なことを考えない
ネガティブは、やることに追われると発揮しやすいです。
朝早く起きて終わらせると、ネガティブに考えることはありません。
朝活を実践してから、1日をポジティブに始めれています。
それにより、ネガティブ思考が日に日に消えていきました。
学校に対して、小さな頃からマイナス思考が大きそうです。
まぁ今でも、無理して学校に行く必要はないと思います。
ただ、昔よりもニュートラルな感情になっているのは、確かです。
朝活をするデメリット
次に、朝活をするデメリットを紹介します。
- ストレスにもなりうる
- 昼以降には疲れる
- 周りと生活が合わない
- 継続するのが難しい
- 孤独感がある
順番に解説していきます。
朝活のデメリット①:ストレスにもなりうる
朝早く起きることが、苦手な人も存在しています。
その人にとって、早起きすることはストレスになります。
ストレスを抱えながら、早起きするのは得策ではありません。
しかし、徐々に身体を慣らしていくことも可能です。
そして、朝起きることに、ストレスを感じなくすることができます。
最初から、5時起きに挑戦すると、ストレスがかかって当然です。
いつもよりも30分起きるくらいから始めるのがおすすめです。
最終的に5時起きになるように、調整しましょう。
冬よりも夏の方が日が昇るのが早いため、朝早く起きやすいです。
まずは夏に身体を慣らしていくと、継続しやすくなります。
朝活のデメリット②:昼以降には疲れる
朝活は、朝早くにやることに取り組むことになります。
そのため、昼以降にはいつもよりも疲れが溜まります。
疲れといっても、やること終わったならば、問題なしです。
朝は困ることがないのですが、昼以降に疲れが来ます。
昼までにやることの8割終わらせておくと、疲れても乗り切れます。
計画の立て方
- 朝と夜にやることを決める
- 優先順位を決めておく
- 体調も考慮して決める
朝起きたすぐよりも、夕方以降の方が疲れが溜まっています。
フルな状態でないときに、計画通りにこなすのはハードです。
計画は、完璧な状態でこなせる量で立てがちです。
疲れが溜まっている状態も考慮して、計画を立てるのが大事です。
そうすることで、疲れている昼以降でも、やることも進めれます。
朝活のデメリット③:周りと生活が合わない
朝活をすると、自然と朝早く起きることが日常になります。
そのため、周りと生活が合わなくなっていきます。
一般的な生活リズム
- 朝に登校・通勤
- 夕方まで学校・仕事
- 夜に自由時間
夜の自由時間に、自分のやりたいことをやるのがメインでしょう。
それをあえて、朝に持ってくるのが、朝活になります。
そのため、夜は早く寝て次の日に備えることになります。
遅くまで電話したり、遊んだりすることが減り、生活が合いにくいです。
それが悪いことではなく、自分で判断しましょう。
無理して周りに生活を合わせるならば、自分で決めたいです。
自分で決めるからこそ、責任を持って主体的に生活できます。
朝活のデメリット④:継続するのが難しい
朝活は毎日継続することが難しいと思います。
結局、継続できなければ、虚しい感情になるのも事実です。
朝が苦手な理由
- 朝から疲れている
- 眠りの質が低い
- 体内時計が夜型に
朝が楽しいと分かれば、継続するのはそこまで難しくありません。
つまり、生きることが楽しみならば、朝もすんなりと起きれます。
修学旅行の当日など、早く目が覚める感覚に似てます。
僕自体は、朝早く起きて1人でいる感覚が好きです。
朝早くて人が少ない都会の街とかも、個人的に好きです。
自分の好きを知ることで、やる気を出すこともできます。
日常が好きに溢れていれば、朝起きることに苦痛はありません。
大切なのは、その環境をいかにして作り上げていくかです。
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朝活のデメリット⑤:孤独感がある
朝活は、1人で行うのが基本的で、孤独感を感じる人もいます。
僕が始めたのが受験勉強のときで、5時起きでした。
中学校の頃からの塾の友達と一緒に始めることにしました。
目的が明確で、誰かと一緒だったからこそ、継続できました。
あまり朝活自体に孤独感を感じていなかったのも大きいです。
そのため、今でも朝早く起きることに孤独感はありません。
むしろ、当時朝の景色が綺麗なもので、感動した記憶があります。
朝活に素晴らしい印象しか、個人的にありません。
嫌いな受験勉強が、いつもより調子良く進んでいきました。
孤独感よりも得られるものがたくさんあったため、問題なしです。
朝活を行うおすすめの場所
次に、朝活を行うおすすめの場所を紹介します。
- 自分の部屋
- コワーキングスペース
- カフェ
- ジム・公園
順番に解説していきます。
朝活をする場所①:自分の部屋
朝活をするならば、自分で部屋ですることが多いです。
そもそも、朝早く開いている店が少ないことが原因になります。
高校生の頃は、バイトもしておらず、お金もありません。
そのため、朝は自分の部屋で勉強することがほとんどでした。
大学生になってからも、朝1番は家で作業することが多かったです。
自分の部屋だと、移動することもなく、荷物も揃っています。
ストレスなく、好きなタイミングで取り掛かることが可能です。
好きなことであれば、自分の部屋で集中して行うのが良いです。
自分の部屋だからこそ、周りに邪魔されることはありません。
それに、いつも同じ環境を用意できる点もメリットです。
朝活をする場所②:コワーキングスペース
朝活する場所として、コワーキングスペースを利用するのも良いです。
資格などの仕方なく勉強するものは、家では継続しにくいです。
資格取得するまでは、自習室を借りて勉強するのもおすすめです。
先にお金を払うことで、嫌でも行かないといけない環境を作り出せます。
それを利用して、勉強する習慣を作り出すのでも、問題ありません。
- 資格勉強
- 副業の勉強
やりたいことがあるが、家でできない人は、外に出ましょう。
お金を払ってでも、後悔のないように目の前のことを片付けましょう。
お金よりも、後悔を最小限にすることを優先しましょう。
朝活する目的も、結局のところ、後悔を減らすためでしかないです。
朝活自体が目的にならず、手段として利用しましょう。
朝活をする場所③:カフェ
朝活をカフェで行うのも、個人的におすすめです。
朝からコーヒーを飲みながら、リラックスすることもできます。
大学生になってからは、朝早くにカフェに行くこともありました。
そこで、作業することが習慣になっている時期もありました。
外で作業することで、集中する環境を作り出せることができます。
近くにカフェがあるならば、手段の1つとして持っておきましょう。
調子が悪いときに利用するなどと、予備用に使うのもOKです。
予備の手段を持っておくことで、いつでも対応できます。
朝活にも、調子が乗らない日が続くこともあります。
ゆっくりと起きるのでも良いですが、極力リズムを崩したくないです。
朝活をする場所④:ジム・公園
朝活は、必ずしも勉強と決まっている訳ではありません。
気分転換に、朝から軽い運動を行うのでも、良いです。
個人的には、朝は頭をメインに使う作業をしたいです。
そのため、運動は夕方以降にするようにしています。
身体を動かすため、疲れが溜まって眠気が襲ってくるためです。
朝におすすめの運動
- ストレッチ
- ジョギング
- 瞑想・ヨガ
朝から運動することで、元気に1日始めることができます。
そして、疲れが溜まって夜も早く寝ることが可能です。
夕方以降に運動するのが、面倒な人におすすめです。
公園ならば、朝早くでも周りに迷惑をかけることはありません。
自分に適した運動を見つけて、身体を動かしましょう。
朝早く起きるコツ
最後に、朝早く起きるコツを紹介します。
- 睡眠時間は削らない
- 冬は暖房をアラーム
- とにかく早く寝る
- やることを決めておく
1つずつ解説していきます。
朝早く起きるコツ①:睡眠時間は削らない
朝早く起きるためには、睡眠時間を削らないことが大事です。
睡眠時間を削ってまで、朝活を行おうとはしないでおきましょう。
無理するくらいなら、次の日に備えるのが良いです。
結局、睡眠時間を削って頑張っても、効率は上がりません。
むしろ、嫌々取り組むのが習慣になって、質が下がっていきます。
せっかく何かに取り組むならば、最大限高い質で行いたいです。
そのため、自分の調子くらいは、キチンと整えておきましょう。
物事の質は、ゆっくりと上げていけばOKです。
調子を整えるために、睡眠時間を削ることは避けましょう。
最低でも、7時間は睡眠時間を確保しておきたいです。
朝早く起きるコツ②:冬は暖房をアラーム
夏よりも冬に早く起きる方が、大変と思います。
寒いからこそ、布団から出たくなく、二度寝してしまうこともあります。
暖房をセットしておき、起きる習慣を作りましょう。
1度朝に起きることに慣れてしまえば、そこまで苦痛ではありません。
ただ、最初のその1回が勝負になります。
冬に早く起きる方法
- 温かい飲み物を飲む
- 部屋を暖めておく
- 朝に予定を作る
事前に準備して、嫌でも起きなければいけない状況を作りましょう。
もし、朝6時から予定があるならば、寒さを気にしないはずです。
朝に予定を入れるのが、1番効果的になります。
冬が苦手な人は、夏に早起きする習慣を作りましょう。
そうすることで、寒い冬でも起きやすくなります。
朝早く起きるコツ③:とにかく早く寝る
朝早く起きるコツは、とにかく早く寝るに尽きます。
早く寝てしまえば、嫌でも早く目が覚めます。
22時に寝れば、5〜6時に自然と目が覚めることが多いです。
それを習慣化してしまえば、早起きに悩むことはなくなります。
習慣化するまでの2週間ほどが、1番大事です。
そのためにも、早く寝れる環境を整えていきましょう。
家に帰ってからのやることを把握し、全て終わらせましょう。
今日しなくて良いことは、土日に回すのでもOKです。
早く寝るために、最大限できることをこなしましょう。
そうすることで、周りと差をつけた生活を送ることが可能です。
朝早く起きるコツ④:やることを決めておく
せっかく朝早く起きたならば、やることを決めておきましょう。
悩む時間も少なく、すぐに行動に取り掛かることが可能です。
- ブログ作成
- 読書
- 資格勉強
朝は、今の自分が1番やるべきことをするようにしています。
そのため、定期的にやることは変化していきます。
主に、ブログ関連を朝に終わらせることが多いです。
頭を使った作業を前半に持ってくるのが、自分に合っています。
そして、午後からは思考停止させて気楽に生きています。
考えすぎる癖があるため、あえて考えないようにしてます。
仕事ならば、やることを書き出して、それだけを行います。
余計なことを考えない分、目の作業に集中して仕事をできます。
まとめ:夜より朝にすることも!
「朝活のおすすめの場所」を紹介しました。
夜よりも朝に取り組んだ方が良いものもあります。
自分の生活を見極めて、やることを決めていきましょう。
朝型・夜型どちらにせよ、やらないといけないことは同じです。
自分で時間を作り出して、少しずつやることを進めるのが大切です。