プログラミングを学ぶメリットを知りたいです。
こんなお悩みに答えます。
この記事では、「プログラミングを学ぶメリット」について紹介します。
元々は、Webディレクター希望で考えてました。
最後まで読むと、プログラミングの始め方も知ることができます。
ではさっそく見ていきましょう。
プログラミングに興味持ったきっかけ
まずは、プログラミングに興味持ったきっかけを解説します。
- ブログから関連して
- 就職活動中に興味を
- 実際に触ってみて
1つずつ解説していきます。
興味持ったきっかけ①:ブログから関連して
興味を持ったきっかけは、ブログを作成する際に必要でした。
それで知っていたのですが、なかなか手が出なかったのも事実です。
ブログを始めた理由
- 話さずに思考を伝えれる
- いつまでも続けれる
- 他にやりたいことがない
プログラミングの知識がなくても、ブログは書けます。
それに、塾関係が目的でブログをしていました。
実際に生徒を持って、1年以上指導させてもらいました。
受験指導のためのブログであり、ブログはサブ扱いでした。
今は思考は少し変わっていますが、根本はそこからです。
-
なぜ僕がブログを書くのか
こんなお悩みに答えます。 この記事では、「ブログを書き続けるメリット」について紹介します。 最後まで読むと、ブログの始め ...
興味持ったきっかけ②:就職活動中に興味を
そもそもは、ブログ関係の仕事につくつもりでした。
色々な会社を見ていると、嫌な部分も見えてきました。
宣伝して売らせるという姿勢が苦手と感じました。
SNSは苦手で、仕事として利用するのは、個人的に相性最悪でした。
その代替案として、エンジニアを見ていくようにしました。
1人で静かに働けるという働き方に憧れて、色んな企業を見て決めました。
様々な人と話すのは、疲れてしまい、1人か2人でいることが好きです。
あまり大人数で集まるところには、そもそも行きません。
性格的にも合っており、継続できそうということで、絞りました。
興味持ったきっかけ③:実際に触ってみて
就職先が決まる前に、少し触ってみて確認をしました。
新しいことを勉強するのは苦ではなく、いけると思いました。
ただ今のところ、一流まで極めたいという意欲はありません。
それでも、しっかりと理解して知識を蓄えて貢献したい欲はあります。
挑戦したその後
- 身の回りの仕組みが分かる
- 理解できると楽しい
- 初心を思い返せる
- 新しい視野ができる
内定が決まった後も、少しずつ勉強しており、面白いと感じます。
月に10万字書く苦行をしているからこそ、刺激になってる気がします。
もちろん合わないと感じたら、引き返すことも大事です。
それでも一度試してみて、自分に合ってるか確認することは大切です。
その結果、自分に合うものを絞って行動することができます。
プログラミングを学ぶメリット
次に、プログラミングを学ぶメリットを解説します。
- どの業界でもいける
- 論理的思考が身につく
- 場所に関係なくできる
- 思考が形として残る
- 1人でも仕事が可能
- レベルが収入に直結
順番に解説していきます。
プログラミングのメリット①:どの業界でもいける
プログラミングを学ぶと、様々な業界に行くことができます。
仕事の幅が広がり、選択肢を増やすことが可能です。
- プログラマー
- ディレクター
- IT系のWebライター
IT系以外でも、業務を効率化するためにプログラミングを利用できます。
ただ、そのレベルまでできるのであれば、IT系で働いたら良いと思います。
選択肢を増やすためにも、プログラミングはおすすめです。
本当にやりたいことが見つかったときに、関連付けができる分野です。
ブログ×プログラミングのように、組み合わせることで視野が広がります。
プログラミングのメリット②:論理的思考が身につく
プログラミングは、論理的思考が必要です。
少しのズレがあると、システムは動かなくなってしまいます。
論理的思考は、プログラミング以外でも求められます。
シンプルに話すときにも、相手に伝えることも論理的が関わってます。
コミュニケーション能力向上にも、関係してきます。
受験勉強の国語・数学でも鍛えることは可能です。
ですが、必ずしも受験勉強を取り組むべきというわけではありません。
論理性の鍛え方
- 物事の全体像を把握
- 少しずつ細分化していく
- 今やるべきことを決定
何事でもOKなので、やることを把握・理解する習慣付けが大切です。
日常でやっていることから、論理性を学んでいきましょう。
ブログ・筋トレなど周りのことに当てはめれるでしょう。
何も考えずに取り組んでいても、論理性は身につきません。
しっかりと全体像から今するべきことを掴みましょう、
プログラミングのメリット③:場所に関係なくできる
プログラミングは、PC1台あれば、場所を問いません。
場所に関わらず仕事ができると、移動時間が減少していきます。
場所を問わない仕事
- プログラマー
- Webデザイナー
- SNS運用・代行
- Webマーケター
IT関連を中心に、場所が関係ない仕事は存在しています。
場所を問わないということは、服装も指定が緩く働きやすい環境でしょう。
スーツが規定ではない会社も多くあります。
場所・服装に関しては少しずつ緩やかになってきています。
しっかりとスキルをつけていけば、環境を選ぶことが可能です。
プログラミングのメリット④:思考が形として残る
プログラミングは、実際に道具として形に残るものです。
形に残ることで、自分で学んできたことが分かりやすくなります。
形に残ることで、就職・転職の際にはアピールすることが可能です。
実際に手を動かして作ったものだからこそ、説得力はあります。
口下手の人でも、相手に伝えれるでしょう。
スキルだけでなく、形という実績があるため、現状が分かりやすいです。
そのため、より向上を努めて学習する癖もついていきます。
プログラミングのメリット⑤:1人でも仕事が可能
プログラミングは、基本的に1人で作業することが多いです。
1人でいても苦痛ではない人には、おすすめの分野になります。
もちろん、作る前後には進捗具合などで関わる機会はあります。
それでも制作・学習は、基本的に1人で行うことがほとんどです。
仕事での人との関わり
- トラブルの大半は人間関係
- 集中して作業をできる
- 周りと馴れ合いたくはない
プライベートならまだしも、仕事は嫌な人とも付き合って進めていきます。
そのため、自分で仕事相手を選ぶことは不可能に近いです。
そもそも話さない仕事ならば、関わる機会は少ないです。
人間関係で仕事を辞めてしまうのは、本当にもったいないことです。
できる限り、周りに左右されることなく、継続したいでしょう。
プログラミングのメリット⑥:レベルが収入に直結
プログラミングは、レベルがそのまま収入に直結しやすいです。
他の仕事でも同様ですが、できることが増えれば収入も上がります。
- 見たら理解できるレベル
- 言われたことを作るレベル
- 1通り組み立てれるレベル
- 周りに指示できるレベル
ただ、他の業界よりもスキルが重視されているのが特徴的です。
プログラミングの中にも、色々なできることが存在しています。
さらに、本業だけでなく、副業でも稼ぐことが可能になります。
そのため、結果として収入が増えることはよくある話です。
プログラミングの目標・ゴール
次に、プログラミングのゴール・目標を紹介します。
- 1通りを理解・作成
- 副業として利用
- 言語の資格取得
- 転職・独立する
順番に解説していきます。
ゴール・目標①:1通りを理解・作成
プログラミングの目標として、1通りを理解することは大事です。
今どういう仕組みになってるか把握することは、求められています。
実際にどのようになってるか理解できてないと、人に話せません。
作成物を人に伝えれるレベルまで、理解できるように努めましょう。
そこから作成できるレベルまで磨いていきましょう。
確かに、すぐにできることではありません。
それでも一度身につけたら、忘れることはない知識であります。
ゴール・目標②:副業として利用
プログラミングは、現在世間から求められている職業です。
そのため、人手不足の会社も多く存在しています。
人手はあるが、実力が足りてなく不足のケースもあります。
求めてられてる実力まで上げないと、副業として利用しずらいです。
そこを目標に勉強すると、モチベーションも保ちやすいでしょう。
おすすめの案件サイト
- ミッドワークス
- ココナラ
- クラウドワークス
様々な副業の案件があり、副収入を作ることが可能になります。
その上、会社とは別の案件に関われるのも、経験積みに役に立ちます。
働いてるうちは、会社を第一に考えるのが絶対です。
会社生活に慣れていたタイミングで、手を出してみるのがおすすめです。
学生ならば、バイト感覚で挑戦するのもOKでしょう。
ゴール・目標③:言語の資格取得
プログラミングには、様々な資格が存在しています。
資格を持っていると、明確に評価されるのは事実です。
初学者の人でも分かりやすく理解してもらうには、資格が一番です。
プログラミングに限らず、証明書に資格はなっていきます。
- PHP
- Java Script
- Java
- Python
- C#
様々なプログラミング言語には、それぞれの資格が存在しています。
自分が学びたいと思う言語の資格を取るのも、視野に入れましょう。
最初は1つ決めて学んでいきましょう。
プログラミングで何を作りたいか決まれば、言語も決定します。
1つ深く理解すると、他の言語を学ぶ際にも理解しやすいです。
ゴール・目標④:転職・独立する
現状の環境に、満足していない人もいるでしょう。
スキルをつけて転職しようと考えてる人もいるはずです。
転職・独立もしやすい分野なのは間違いないです。
生活を送るためのお金ならば、独立しても稼げます。
その上、場所にこだわることなく働けるのは、強みです。
- 在宅の仕事にする
- フリーで活動する
- チームを組んで活動
プログラミングでできることが増えれば、選択肢も広がります。
選択肢が広がることで、やりたいことを実現しやすいです。
不満の少ない環境に所属できるのも、同様です。
最初の数年はしっかりと技術を吸収していきましょう。
ただ、時間を忘れて取り組めていれば、それでOKです。
プログラミングの始め方
最後に、プログラミングの始め方を紹介します。
- 独学で勉強する
- 教室で勉強する
- オンラインで勉強する
1つずつ解説していきます。
プログラミングの始め方①:独学で勉強する
独学の勉強方法を2つに分けて紹介します。
プログラミングの勉強法
- 本で勉強する
- ブログから勉強する
順番に紹介します。
プログラミングの独学①:本で勉強する
プログラミングは、独学で勉強することは可能です。
本に書いていることを吸収して、知識を理解していきましょう。
プログラミングの本
- HTML&CSSの本
- PHPの本
- SQLの本
- 基本情報の資格本
自分が学ぼうと思ってる分野によって、おすすめは変わってきます。
どの分野でも、本とPCに向き合うことが基本的です。
お金かけなくても、本があればどうにかなります。
ただ、質問したいときにできないなどのデメリットは存在します。
それでも自分のペースで進めるという良さもあります。
プログラミングの独学②:ブログから勉強する
分からないことは、ブログなどで調べると解決できます。
そのため、独学でも分からない部分は解決しやすいです。
プログラミング自体、自分で進めて解決していくものでしょう。
そのため、自分で解決する癖をつけておくことは大事です。
質問できないからこそ、自分でやるしかないです。
ただ、最低限の知識がないと、困って続かないことが起こります。
最初は、本や周りを頼りながら行うのがおすすめです。
プログラミングの始め方②:教室で勉強する
プログラミング教室に通って勉強するのも一手です。
質問したりや周りの人と切磋琢磨したりで、学習を続けやすいでしょう。
プログラミング教室の良さ
- 勉強する環境が整ってる
- 周りも勉強している
- 質問できる環境にある
プログラミング学習において、疑問点を解消するのが大変です。
講師の人に質問して次々と進めていけるのは、教室の良さになります。
1人では限界を感じてる人は、一度教室に体験に行ってみましょう。
周りに人がいるからこそ、得られるものも多くあるでしょう。
人と関わることで、視野も広がっていきます。
メインはプログラミング学習ですが、刺激を得ることが可能です。
プログラミングの始め方③:オンラインで勉強する
今では、オンラインでもプログラミングを学ぶことができます。
場所を問わずに学習できるのは、本当にありがたいです。
住んでいる場所に縛られることなく、学習したい環境を選べます。
それに家から出なくて、そういう環境にいけるのは嬉しいでしょう。
- TECH CAMP
- tech boost
学校・仕事などで、時間がなかなか確保できない人におすすめです。
オンラインだからこそ、朝早くに勉強することができます。
もちろん、夜遅くでも問題はありません。
ただ、忙しくて時間がないなら、朝に勉強することを勧めます。
その方が、集中して内容を進めることができるでしょう。
まとめ:論理性が身につく!
「プログラミングを学ぶメリット」を紹介しました。
何事も挑戦することで、得られるものがあります。
プログラミングは論理的なもので、思考能力が上がります。
日常の様々な物事には理屈があり、本質を掴むことができます。
本質を掴めると、余計なものに惑わされずに生きていけます。