社会人のお金の貯金の仕方が知りたいです。
こんなお悩みに答えます。
この記事では、「お金を節約できる部分」を紹介します。
もちろん、自分のために使うお金も大事になります。
最後まで読むと、お金の貯金するコツも知ることができます。
ではさっそく見ていきましょう。
自分のために使うお金
まずは、社会人が自分のために使うお金を紹介します。
- 家賃代+光熱費代
- 家具+家電代
- 自分磨き代
- 旅行・観光代
1つずつ解説していきます。
自分のために使うお金①:家賃代+光熱費代
社会人になると、1人暮らしを本格的に始める人もいます。
生活するために、住宅を確保することは大事なことです。
1人暮らしにかかる費用
- 家賃代
- 共益費
- 光熱費代・水道費代
- 更新費用
住む場所にもよりますが、自分のために払う必要がある費用です。
人によってこだわりが違うため、節約しなくても良いと思います。
家賃節約よりも電車に乗らない方が大切と感じます。
電車などの大勢の場所が苦手で、毎日乗ることは息苦しいです。
それならば、お金を少し出してでも、歩いて行ける場所に住みます。
近すぎるのも嫌なため、10〜15分程度の場所が良いです。
また、ライフスタイルにより、変化していくこともあります。
田舎に住みたいとなると、車を所有して家賃を下げることになります。
自分のために使うお金②:家具+家電代
親元を離れるならば、新しく家具・家電を用意する必要があります。
家電代も意外と高く、初期費用として考えなければなりません。
ただ、少しずつ生活しながら、購入していくのもアリです。
自分のためとして使うのは、家電になります。
洗濯機ならば、乾燥機付きの機能を買うなどが挙げられます。
乾燥機は、毎日洗濯を干す時間を省くことができます。
その分、自分が使いたい時間を確保することが可能です。
時間が少ない社会人だからこそ、時間を大事にしましょう。
社会人になってから、より時間の大切さを感じるようになりました。
少しでも自分の時間を作り出して、やりたいことをしたいです。
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自分のために使うお金③:自分磨き代
自由な時間があれば、自分のために時間を使いたいものです。
社会人だからこそ、お金も確保でき、自分のために使いやすいでしょう。
自分のためにお金を使ってあげることは大事です。
自分磨きをしているとしていないでは、数年で差が生まれます。
それに気づかずに、何十年生きていくことは怖いことです。
自分磨き代の例
- 脱毛
- 散髪代
- ジム代
普段の生活から組み込むことで、少しずつ変化していきます。
そして、変化を実感できれば、継続することも容易になります。
変化が出るまでに辞めてしまう人も多く存在します。
継続するために、お金をかけてみることも大事と思います。
ジムに行くだけで、僕も筋トレを継続できるようになりました。
自分のために使うお金④:旅行・観光代
仕事ばかりの生活は、味気なく感じる人も多いはずです。
ときには、非日常に出かけてみることも個人的におすすめです。
旅行・観光するには、少しお金がかかってしまいます。
それでも、それ以上の経験ができることは、間違いありません。
お金をかけてでも、気分転換になれば、OKです。
ただ理想は、日常の中に、常に非日常を求めて生きることと思います。
仕事帰りに、いつも寄らないカフェ・本屋に寄ってみるなどです。
新しい発見があれば、人生も豊かになっていきます。
旅行にもお金をかけることも大事ですが、常に意識するのも大事です。
日常ならば、そこまでお金をかからず、気軽に行うことができます。
お金を節約できる部分
次に、お金を節約できる部分を紹介します。
- スマホ代
- 日用品代
- 服・アクセサリー代
- サブスクリプション代
- 食費代
順番に解説していきます。
お金を節約できる部分①:スマホ代
スマホ代は、節約することができる部分になります。
わざわざ高い値段を払っていても、あまり意味がない気がします。
学生時代は、3GBも使わない月の方が多かったです。
スマホを極力、外で使わないようにしていたのも大きいです。
電車などの待ち時間などで使わないのが、影響してると思います。
個人的に、外でスマホを使えたらOKで、速度は気にしてません。
むしろ、最低限の支払いの際に利用できれば、問題ありません。
支払いの際に、ApplePayを利用するのに、必要です。
家賃にお金をかけたい分、他の固定費は抑えるようにしてます。
それにより、困る思いをせずに、生活できている気がします。
お金を節約できる部分②:日用品代
日用品は、生活に必要なものですが、消耗品でもあります。
無理に高いものを買わないことで、費用を抑えることができます。
必要な日用品
- 歯ブラシ・歯磨き粉
- トイレットペーパー
- ボディーソープ・石鹸
- シャンプー・リンス
- スポンジ・タオル
日々、少しずつお金がかかりますが、塵も積もれば山となるです。
特に日用品にこだわりがないならば、最小限に抑えておきましょう。
節約した分を、他の費用に回すことが大事になります。
日用品はあれば便利ですが、なくてもどうにかなるものも多いです。
本当に必要なのか考えならが、購入することが必要です。
便利アイテムも収集が目的にならないように気をつけましょう。
生活するために、最小限のアイテムがあれば、生きていけます。
便利を求めすぎると、かえって不便になることもあります。
お金を節約できる部分③:服・アクセサリー代
服・アクセサリー代は、抑えることが可能な費用です。
毎月たくさん服を買っていたら、貯金も難しくなります。
服・アクセサリー代
- Tシャツ
- アウター
- ズボン
- ピアス・ネックレス
正直、服を楽しく買うこと自体に問題はありません。
結局、着なくなる服を多く買ってしまうことが問題です。
僕も服を買うことは好きですが、所有枚数は少ないです。
所有枚数が少ない分、お気に入りのアイテムを揃えるようにしてます。
持っている服・ズボンの枚数は、把握しています。
本人が無駄ではなく、納得しているならば、OKです。
ただ、所有することで満足しているならば、無駄な気がします。
お金を節約できる部分④:サブスクリプション代
サブスクリプションは、節約するために利用する人もいます。
ただ、何も加入しないのが、1番の節約であることが事実です。
とりあえず加入して、放置してるケースも多いでしょう。
月に3千円だと、年間3.6万円になります。
年3万円と考えると、他のことに回したいと個人的に思います。
サブスクのデメリット
- 利用せずとも費用がかかる
- 必要ないものも含まれる
- 解約すると見れない
サブスクは、月の支出を固定させてくれますが、支出はあります。
好きならば、加入するのでも良いですが、飽きていきます。
利用しないならば、解約しておくことが無難です。
様々なサブスクに入っていると、何に入ってるか分からなくなります。
そんな状態になる前に、一度整理しておくことがおすすめです。
お金を節約できる部分⑤:食費代
外食すると、軽く1,000円は超えてしまうことが多いです。
そんな生活を繰り返していると、食費がバカになりません。
自炊が全てではありませんが、費用を抑えることはできます。
何日分間の料理を作っておくことで、時間も生み出すことが可能です。
正直、生活できるためにご飯を食べれたらそれで満足です。
僕自身、食べること自体が面倒なため、こだわりがないです。
軽くお腹が膨れたら、それ以上に求めることはありません。
そんな時間があるならば、極力ブログを書いていたいです。
もちろん誰かとご飯を食べに行くときは、お金をかけます。
日々の生活が質素な分、より美味しく感じるので、幸せです。
お金を使わない趣味
次に、お金を使わない趣味を紹介します。
- 読書
- ランニング
- ブログ
- 料理
順番に解説していきます。
お金を使わない趣味①:読書
趣味にお金がかかることは、仕方がありません。
その中でも、読書はお金がかからない趣味としておすすめです。
図書館に本を借りにいけば、無料で読むことができます。
また、新書でも月に3冊で、5,000円いかないくらいです。
趣味費用として、月に5,000円は安い方に入ると思います。
おすすめの本のジャンル
- 小説・エッセイ
- マーケティング
- 過ごし方・生き方
普段本を読まない人ならば、月に3冊はちょうど良いでしょう。
本を読み切ることで、日常に活かせることも多くあります。
活字に慣れてきたら、半日で1冊読むこともできます。
僕も本が好きですが、ブログを書かなくなるため、禁止してます。
書きたいことを全部書くまでは、本は読まないようにしてます。
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お金を使わない趣味②:ランニング
本を読むことも好きですが、運動することも嫌いではありません。
筋トレはもちろんですが、散歩することもたまにあります。
1回で9kmほどを目安に歩くのが基本です。
ランニングや散歩ならば、普段着でも行うことができます。
そのため、初期費用はかからずに済みます。
一時期スマートウォッチを購入したのですが、使わなくなりました。
何もなくても継続できるので、アイテムを揃えるのはどちらでもOKです。
充電する手間が面倒で、時計は使わなくなりました。
アイテムを買うことは良いことですが、相性があります。
便利でも、面倒なことが増えるため、判断してから購入しましょう。
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お金を使わない趣味③:ブログ
ブログを作成することは、無料で行うことができます。
僕はお金をかけていますが、年に1.2万円しかかかっていません。
月に1,000円で自分を表現できるなんて、最高です。
僕は、現実で自分のことを表現することが苦手と感じてます。
1対1ならまだしも、複数人の会話すら苦手だなと思っています。
ブログの良いところ
- 自分の思考を言語化できる
- 自分を表現できる
- 実際に話さなくて良い
- イケてる人に出会える
お金のために書くブログは、少し悲しい部分もあります。
誰かの文章に影響を受けて、自分も書きたくなったから始めました。
売れるとかではなく、自分のためだけに書く気持ちです。
シンプルに書いていて楽しいから、趣味として書い続けています。
60歳になっても継続できるように、生きていきたいです。
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お金を使わない趣味④:料理
趣味として、料理を楽しむことも大切なことです。
自分で全部作るからこそ、費用を抑えて料理することができます。
もちろん、高級フレンチを楽しむことも素晴らしいです。
それでも、自分で作った料理の方が心が動くこともあります。
心を込めて作った料理が1番美味しいと思います。
費用を抑えるためというより、楽しむために料理をする人もいます。
結果として、自炊することで費用も抑えることができます。
たまには、贅沢した料理を作ることも良いです。
趣味として自炊することで、月の支払いも安定させることができます。
生活が安定するからこそ、好きなことにもお金を使えます。
お金を貯金するコツ
最後に、お金を貯金するコツを紹介します。
- 家計簿をつける
- まとめ買いをやめる
- 買うものを決めておく
- 保険を考え直す
- 生活水準を上げない
1つずつ解説していきます。
お金を貯金するコツ①:家計簿をつける
お金を貯金するためには、支出がどれくらいか管理する必要があります。
無駄な出費が分かることで、次週以降に修正できます。
家計簿のコツ
- シンプルなルール作り
- 優先事項をつける
- 節約の目標を決める
当時は無駄と感じていなくても、時間が経つと無駄な買い物があります。
それは感情で買った買い物で、本当に必要なものではありません。
せっかく買ったけど、使わないものを減らすことが貯金で大切です。
そのために、日々のお金の使い方を見直しておきましょう。
後悔しない使い方ならば、無駄ではないと思います。
数万円の服を後悔せずに、何年も使い続けているならば、OKです。
よくないのは、買ったけど、結局使わなくなった買い物です。
お金を貯金するコツ②:まとめ買いをやめる
貯金をするならば、まとめ買いをすることはおすすめしません。
必要なときに必要なアイテムを買えば、問題ありません。
まとめ買いをすると、月によって支払いが変わっていきます。
また、まとめ買いをしても、使えなくなってしまうこともあります。
自分の使うときに使う分だけが、管理することが簡単になります。
- ティッシュペーパー
- トイレットペーパー
- 調味料
ネットで頼めば、すぐに届くため、ストックは必要ないです。
わざわざ事前に用意しておかなくても、個人的に問題ありません。
持っていたら、無理に使い切らないといけない感覚が苦手です。
無理に使おうとすると、余計に出費があります。
自分が生きやすいためのアイテムですから、無理は禁物です。
お金を貯金するコツ③:買うものを決めておく
お金を貯金するならば、事前に買うものを決めておくことが大事です。
衝動買いを減らすことで、お金は少しずつ貯まっていきます。
僕は、本を買うときでも、3回以上悩んでから買うこともあります。
それくらい悩んで購入したら、何十周も読んでから捨てました。
物事で満たされることがないから、慎重になっています。
何かを買うことで、自分の気分を上げることができます。
それでも、無駄な出費だと、一時的な気分が上がるだけです。
また、シラフに戻って、購入の繰り返しになっていきます。
事前に買うものを決めていれば、無駄に感じることは減ります。
そして、長期間楽しむことで、充実感も得ることができます。
お金を貯金するコツ④:保険を考え直す
保険は、必ずしも多く入っていれば良いというものではありません。
もしものときに備えるよりも大事なことがあります。
保険のよくないところ
- リスクのためのお金
- 備えることが必要なのか
- 自分で貯蓄できる
もしものことが起こらないようにすることも、大切に思います。
保険を払うよりも、健康でいることの方が重要度が高いです。
そのために、ジム代にお金を払って運動しています。
保険はもしものときに備えるものです。
若いうちから、わざわざ保険に多く入るのは、疑問に思います。
事情があるならば、仕方がないとは思いますが。
保険に入ることだけでは、幸せな生活を送ることはできません。
幸せになるために、お金を使って生きたいのは当たり前のことです。
お金を貯金するコツ⑤:生活水準を上げない
収入が上がっても、生活水準を上げないことは大切です。
生活水準を上げてしまうと、余計にお金がかかってしまいます。
1つ水準を上げると、他も上げざる得なくなります。
難しいことですが、生活水準を一定することが大事です。
そして、増えた収入を貯金に回せたら、貯金できます。
収入が増えたら、他に欲しいものに目がいきます。
それを抑えて、我慢することで、お金は貯まっていきます。
レベルを上げなくても、生活することはできます。
貯金をするならば、生活水準を維持することも大事です。
自分の身の丈・理想に合う生活をすることが求められています。
まとめ:お金が思考を変える!
「貯金をするためのコツ」を紹介しました。
お金は、簡単に自分の手元から消えていきます。
意識しないと、節約できない人も多く存在しています。
ですが、貯金ばかりしていても、楽しくないのも事実です。
お金がなくても楽しめるならば、それが1番だと思います。