最近運動不足で、散歩を始めようと思っています。
こんなお悩みに答えます。
この記事では、「僕が散歩を始めた理由」を紹介します。
今では、1回9km歩いて気分転換しています。
最後まで読むと、散歩を継続するためのコツも知ることができます。
ではさっそく見ていきましょう。
僕が散歩を始めた理由
まずは、僕が散歩を始めた理由を紹介します。
- 勉強中の息抜きのため
- 眠りやすくするため
- 体重維持するため
- ストレス解消するため
1つずつ解説していきます。
散歩を始めた理由①:勉強中の息抜きのため
高校生で勉強をして疲れたときに、散歩を始めたのがきっかけです。
勉強していて、集中できなくなってきたら、外で気分転換をします。
1日10時間以上座りぱなしだと、ストレスも溜まるものです。
むしろ、当時は勉強から逃げるために、散歩を始めたような感じです。
実際、散歩することは気分転換になり、勉強を頑張ろうとなります。
勉強を長時間継続よりも、息抜きして勉強の方が長期的にみると良いです。
人間の集中力は、2時間も続かないため、定期的に休憩を取りましょう。
休憩からすぐに戻れるように、特訓しましょう。
散歩すると、なぜか勉強を頑張ろうとなるため、定期的にしてました。
寄り道して本屋に逃げ込んでいた時期もありましたが、良かったです。
散歩を始めた理由②:眠りやすくするため
散歩・ランニングをすると、身体全身を使うため、疲れてしまいます。
身体が疲れることで、眠りにつくのも早くなります。
勉強ばかりしていると、疲れなく、夜遅くまで起きれます。
そんな生活が嫌で、無意識に運動するようになりました。
途中の電車で降りて、1時間かけて歩いて帰ることもありました。
早く眠るためのコツ
- 寝る前にご飯を食べない
- 運動する習慣を作る
- 寝る前のスマホを避ける
特に、身体を動かしておくだけで、睡眠効果は抜群です。
忙しくて3日間運動しないと、1時間以上眠れないことがありました。
ただ、増量するときは散歩の頻度を減らしています。
散歩の代わりに筋トレを取り入れることで、身体を疲れさせてます。
そのおかげで、夜すぐに眠りにつくことが今では多いです。
散歩を始めた理由③:体重維持するため
体を動かす時間が減ると、体型を維持するのが難しくなりがちです。
食べる量は変化せず、運動する量が減ると、体重は増えていきます。
身体が軽い方が動きやすいと思うので、体型にこだわりはないです。
ただ、体重を急激に変化させないためにも運動していました。
運動してるならば、その競技に合わせた体型が1番と思います。
正直な話、体型で困ったことはそこまでありません。
ご飯を食べるのが苦手な時期もあり、食べたくないこともありました。
今でもご飯を食べるのが、面倒に感じるタイミングがあります。
逆に食べないと、体重を維持できないため、あえて食べています。
どちらにせよ、意識しないと意外と体重は変化するのは事実です。
散歩を始めた理由④:ストレス解消するため
散歩をすることで、余計なことを考えなくなります。
嫌なこと・面倒なことを忘れることも、生きていく上で大事なことです。
ストレス解消法
- やらないことを決める
- 創作活動を行う
- あえて割り切って捨てる
ストレスは、意図的に避けることは可能なものもあります。
人が多い場所が苦手ならば、平日を狙って出かけるなど対策が取れます。
無理してストレスのあることをする生活は、避けて生きたいです。
逃げることを否定する人もいますが、僕も逃げてきた結果今ここです。
逃げ続けて残ったものがブログだけで、僕には書くことしかありません。
逃げることは、自分に合うものを取り入れることでもあります。
散歩は好きで、雨の中でも傘をささずに5km以上歩くこともあります。
それがストレスではなく、むしろ好んでいるからこそ継続できます。
散歩中にしていること
次に、散歩中にしていることを紹介します。
- 音楽を聴く
- 日々の考え事
- ボーと歩いている
- 週に2〜3日歩く
- 水分補給
順番に解説していきます。
散歩中にしていること①:音楽を聴く
散歩というよりも、ランニングする際には、音楽を聴きながら走ります。
音楽を聴きながらの方が、ペースを維持して走ることができます。
音楽がないと、無理に走ってペースが崩れがちでした。
学生の頃は、同じルートを6年以上利用していました。
そのため、走るときに曲のペースメーカにしていました。
一時期、ランニングのためにスマートウォッチを使ってました。
ただ、充電するのが面倒という理由で、1年ほどで辞めてしまいました。
曲を聴きながらならば、時計を見なくても、時間が分かります。
時計がなくても、ランニングを続けることはできます。
時計はあれば、便利くらいと抑えてもらえれば、OKです。
散歩中にしていること②:日々の考え事
ランニングするときには、音楽を聴きながら走っています。
散歩するときには、主に考え事をしながら歩いています。
散歩中に考えること
- 明日の予定
- 今の自分の優先順位
- 将来のなりたい理想像
考え事といっても、歩きながらなので、大したことは考えていません。
歩きながら考え続けて印象に残ったことを、ときどきメモしています。
メモをしないと家に帰る頃には、考えすぎて忘れてしまいます。
ランニング・散歩ともに9kmほどですが、最近は散歩が多くなっています。
気分転換のために歩くことが多く、体型のことは気にしていません。
大学1年生までは、走ることがメインでした。
植木のアルバイトを始めたことで、運動量が増えていきました。
そのため、わざわざ走らなくても良くなったことが要因です。
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散歩中にしていること③:ボーと歩いている
もちろん何も考えることなく、ボーと歩くこともあります。
いつも考えているようで、何も考えていないのかもしれません。
あえて何も考えない時間は、生きていく上で大事なことです。
忙しい生活の中、心に余裕を持って生きていくことができます。
生活が忙しすぎて、生活に余裕がない人も多いはずです。
あえて、散歩の時間を確保することで、生活にゆとりが生まれます。
生活にゆとりがあると、日々の些細な幸せにも気づきやすくなります。
スマホをダラダラと触ってるならば、作り出せる時間です。
何も考えない・しない時間というものは、貴重なものです。
散歩の時間を使って、自分だけの時間を作り出しています。
散歩中にしていること④:週に2〜3日歩く
平日は学校・仕事があり、運動する時間は限られてしまいます。
基本的に、平日ならば夕方以降しか運動することができません。
ですが、平日の夜に予定が入ることもあります。
そのため、毎日運動することは、不可能に近いです。
毎日は無理と割り切って、週に2〜3回歩く時間を確保しましょう。
あえて散歩するタイミング
- 平日の夜
- 日曜日の昼以降
- 筋肉痛になった日
学生時代には、23時を回ってから散歩することもありました。
身体を動かさないと、寝る前に気持ち悪くなるため、歩いていました。
散歩するならば、夕方以降のことが多いです。
体重を増やしたいとき以外は、週に2〜3日散歩するようにしています。
1時間半ほど時間を確保して、気分転換メインに利用しています。
散歩中にしていること⑤:水分補給
5km歩くとなると、最低でも50分ほど時間がかかります。
そのため、運動している中に喉が渇いてしまうこともあります。
散歩中の水分不足には、注意が必要になります。
飲みものを持って行くのも良いですが、自販機で毎回購入してました。
お金はかかってしまいますが、走るときに邪魔にならずに、便利です。
ランニング中に財布を持ちたくないため、「coke on」を使ってました。
スマホ1つで飲み物を補給できるため、ランニング中におすすめです。
ポケットに財布を入れても、汗で濡れてしまいます。
日常でも使っていた財布だったため、汚れてしまうのが嫌でした。
だからこそ、スマホ1つで自販機を使える状態にしていました。
散歩をするための装備
次に、散歩をするための装備を紹介します。
- くつ
- 服装
- 反射板
- イヤホン
順番に解説していきます。
散歩するための装備①:くつ
散歩をするならば、運動用の靴を用意しましょう。
歩きやすさもありますが、日常用の靴だと、消耗が早くなってしまいます。
おすすめのくつ
運動用だからこそ、多少汚れても問題ないものがおすすめです。
それに消耗するのも早いため、値段も高すぎなくてもOKです。
運動兼日常用ならば、臭いも気にしなければいけません。
人間運動していれば、嫌でも汗はかいてしまいます。
その状態のくつのまま、学校・職場に行くのは避けたいです。
くつの中が気持ち悪く、快適な状態ではありません。
せっかく運動するならば、くつを分けた方がメリハリが生まれます。
くつを履くだけでも、運動しようと気持ちになれるので、おすすめです。
散歩するための装備②:服装
散歩するためには、運動着でいる方が良いです。
普段着だと、動きにくく、運動するにも不便になります。
おすすめの運動着
上下とも運動着を揃えておくことをおすすめします。
同じデザインでなくとも、最低限色だけでも揃えておきたいです。
ちなみに運動着がある人は、わざわざ買う必要はありません。
今持っているもので運動し、継続したら新しいのを買ってOKです。
目標を達成したら、新しい服を買うのも個人的にありです。
運動着は、2着所有していれば、問題ありません。
そのため、あえてお金をかけて好きなブランドを買うのも良いです。
散歩するための装備③:反射板
夜に走るならば、車に注意しなければなりません。
そのため、反射板を巻いて走るなどの対策をとりましょう。
おすすめの反射板
もしものときに備えて、最大限の対策を取ることは大事です。
車が多く通る道を利用するならば、反射板は持っておきましょう。
公園内のランニングコースを利用するのもOKです。
事故に遭ってからでは遅いため、必要ならば用意しましょう。
散歩するための装備④:イヤホン
長時間運動するならば、イヤホンも用意しておきたいです。
コードに巻き込まれないように、無線型がおすすめになります。
おすすめのイヤホン
ランニング中には、音楽があれば、集中して走ることができます。
そのため、個人的にイヤホンは必須アイテムになります。
ただ、筋トレ中にはイヤホンをしないようにしています。
筋トレに集中するために、イヤホンは外して、トレーニングしてます。
エンジンかかったら、ランニング中にも取ることがありました。
ランニング用を曲を決めておくと、自然に走るモードになります。
意図的に継続する環境を作るためにも、音の力を利用しましょう。
散歩を継続するためのコツ
最後に、散歩を継続させるコツを紹介します。
- ジムでもOK
- 緩くスタートする
- 運動する時間を作る
- 1週間に1回で良い
- 時間を測ってみる
1つずつ解説していきます。
散歩を継続させるコツ①:ジムでもOK
散歩を継続させたいならば、ジムに行くのでもOKです。
雨の日にも運動するとなると、ジムの方が快適に運動できます。
雨の日にランニングする人は、本当に1部しかいません。
そこまで継続できるならば、わざわざジムに行く必要もないです。
運動は、歳を重ねるにつれて、憂鬱になっていきます。
若いうちから習慣化しておくことで、年齢を重ねても若くいれます。
歳を感じてから運動しても良いですが、後悔しないことが大事です。
身体が動かなくなってからでは、遅いです。
ジム・家とかどっちでも良く、継続することが大切になります。
そのために、最適な環境を少しずつ整えていきましょう。
散歩を継続させるコツ②:緩くスタートする
毎日ランニング・散歩を継続することは、難しいと思います。
予定の面もありますが、普通に生きていれば毎日運動しようと思えません。
身体を動かすことが好きよりも嫌いな人の方が多いはずです。
僕はマラソンに出たい訳でもなく、考える時間確保のために走っています。
そのため、散歩をすることの優先順位はかなり低めです。
運動を継続するためのコツ
- 短期間で終わらせる
- 負荷をかけすぎない
- 誰かと一緒に運動する
僕の場合は、3日以上運動しない日を作ると気持ち悪く感じます。
そのため、筋トレ・有酸素運動を定期的に行っています。
学生の頃は、週に6日行くこともよくありました。
ただ、久しぶりに運動する人も多くいるはずです。
最初は無理せずに、ゆるく始めてみると、継続しやすくなると思います。
散歩を継続させるコツ③:運動する時間を作る
散歩を継続するためには、時間を作り出すことが大事です。
日々の生活から無駄な時間を捻出し、運動時間に充てましょう。
もちろん、学校・仕事帰りに歩いて帰るのでも問題ありません。
帰る時間は少し遅くなりますが、ついでに運動習慣を作れます。
それならば、継続できない人でも比較的簡単に続けることが可能です。
ただし、荷物が多すぎると、運動中に大変になります。
移動中の荷物を減らして、動きやすい状態にしてから始めましょう。
荷物が少ない日のみ狙って、運動するのでも良いです。
帰る時間や次の予定で変化するため、自分で時間を作りましょう。
そうでもしないと、好きでもない運動は続かないでしょう。
散歩を継続させるコツ④:1週間に1回で良い
最初の頃は、週に1回運動できれば、問題ありません。
無理に毎日しようとするから、継続できずに挫折しがちです。
1週間に1回を何ヶ月も継続できれば、生活の1部になります。
1週間に1回と全くしないは、思っているよりも別物です。
少しでも続けることで、自信になり、頻度が増えることもあります。
運動するタイミング
- 朝早く起きて運動
- 夕方以降食前・食後
- 土日の昼間・夕方
運動する日程を決めておくことで、最低限を維持することが可能です。
あとは、その時間が来れば、行動するだけです。
やらないといけないことは、あえて考えないでおきましょう。
考えるよりも行動することで、分かることが多くあります。
それを繰り返すことで、運動することも楽しくなっていきます。
散歩を継続させるコツ⑤:時間を測ってみる
運動を継続するならば、時間を測ることもおすすめです。
ランニングしている頃は、毎回時間を測って走っていました。
前回よりも早く走れていると、やっぱり嬉しいです。
何かを続けるならば、客観的に変化が分かる数値は欲しいです。
行動して変化してると分かるからこそ、続けようと気持ちになります。
今ではランニングではなく、筋トレで数値を確認しています。
体重・重量の2つをメインに数値を気にするようにしています。
筋トレだと、外見にも表れるため、見た目でも分かります。
何かを始めて継続するならば、最初は数値を大事にしましょう。
数値を上げる喜びを知って、楽しいものと思いこむのが大事です。
まとめ:気分転換に利用!
「実際に散歩中にしていること」を紹介しました。
散歩は、日々の生活の気分転換になります。
昔から様々なことを考えているため、整理するのが大事です。
もちろん、ランニングして、頭をスッキリさせるときもあります。
それでも、ゆっくりと考えたいときには、散歩することを選びます。